みなさまこんにちは

このブログ 友人 家族 も読んでいるもので
チビさんの体調を心配してくれている方も多いと思い 慌てての追記です


その前に・・・

先週末ギャラリーにいらしてくださった方 

家の前まで来て引き返す車の音が聞こえたので
何人かいらっしゃってくださったようなのですが・・・

わざわざこんなところまで足を延ばしてくださって ありがとうございます
そして本当にごめんなさいね

またこれに懲りずお近くにいらした際はお立ち寄りください
(必ずお電話か当ブログで 営業してるか?時間は?とお確かめの上いらしてくださると助かります)

それから作品を預けてくださっている作家の皆さま
これからもこういうお休み あるかと思いますが
オープン時にはしっかり皆様の作品をご紹介していきますので
お許しくださいね



で ここからは追記 
長くなりますよ~
お時間のある方のみ お付き合いくださいな
(ちょいと もしかしたら かなり 独特な考えと思われるかもしれないことを覚悟で本日の記事は書いてます)

さてまず チビさんですが 
昨日 朝にはようやく熱も下がり 食欲も戻り 徐々に元気になって来ております
心配してくださった方々
本当にありがとうございます


前の記事でも書きましたが 2歳になるまで病院も薬も知らず 元気そのものだった彼

でももちろん これまで風邪は何度もひいてきました
そのたびにすぐに薬を与えるのではなく
危険な状態にならない限り 彼自身の治癒力を信じ 
ひたすら見守る という方針でやってきました

小さな子どもの体調変化は確かに親としてはとても怖いものです
だって 大人のように どこそこが痛いと言えないのだし
こわいウイルスや細菌があっという間に命を奪うこともあるから・・・

でもだからと言って 熱が上がって苦しそうな時
楽になるからと熱を下げる薬を与えることは
体の中でウイルスと闘っているから熱が出ているのだし
その原因となるウイルスを取り除かない限り
熱だけ無理やり下げても 薬が切れれば また発熱するし
かえって体に負担になるのです

外側の症状を抑えることは根本的には治療にはならない そう思うのです

それにそのウイルスが風邪くらいの弱いものであるなら
風邪をひくというのは体がウイルスと闘い勝ち抜く 免疫力をつける
願ってもないチャンスなのです
そういう経験を何度も何度も繰り返しつつ
勝ち抜いて勝ち抜いて体は育っていくものだと私は考えているのです

だから 風邪をひいたからといってそのたびに薬で風邪を治すことは
体が育つ機会を奪い 免疫を獲得できず弱いまま大きくなると思うのです

こどもは体が小さいし熱も普段から大人より高いので
あっという間に39℃くらいに上がります
親から見れば かわいいわが子が ぐったり 目もうつろ 寝てばかりとなれば 
かわいそう どうにかしてやりたい。。。
そう思うのが当たり前

でも そこで 薬を与えることと 
ぐずって辛そうな我が子をひたすら抱っこで看病することと
どちらを選ぶか・・・
それが子供の体を育てる分かれ目なんじゃないかと思うのです

もちろんこれは 
そういう看病が出来ない事情がある方(どうしても働かなきゃいけないとか さらに小さな子供がいるとかね)
無理なことだから
こうしてつきっきりで看病できる環境にある私はとても幸せなんだと思います

でも だからこそ つきっきりで看病できる環境にあるわたしは
体をこわした時は とことんチビさんの看病に付き合おうと決めて
そういう理由からもガラスの方の仕事も休んでいるのだしね


ただね。。。。。

今 目の前で高熱出して苦しんでる我が子の体内で悪さをしているウイルスが
風邪程度のものなのか それとももっと怖いものなのか・・・
この見極めがとても難しい!!!
もしウイルスが後者のようなものだったら対処は時間との勝負になることもあるから

わたしも正直今回はかなり不安になりました

だっていつもはすっと下がる熱がまた上がり40度近くが1日半も続いたのです
でも 「こわいな~どうしよう。。。」と思ったらだめですね
判断を誤ります

そこで 最近お友達になった先輩母さんにメールで相談
「40度くらいの熱が 3日以上続くようなら病院へ」や
「高熱は癌などの悪い細部や悪い菌も死滅させてくれるので悪いものと考えないで」
という言葉を送ってもらい
後はチビさんの様子と総合的に判断をすべきと考え
もう少し様子を見守ることに決め

もうひと方 チビさんより一つ上のこどもを持つ古くからの友人に電話して相談
彼女が冷静に話を聞いてくれたので 私もかなり冷静になることができ
彼女のアドバイスのおかげで その後続いていた熱も下がり 
チビさんもなんとか峠を越えることが出来ました

こんなふうに対処しているのを見てると
わたしが医学を否定しているかのように思われるかもしれませんが
そういうことではないのです

大切なのはこどもの命を守ること
その方法として その時々で一番良い方法を真剣に考えているのです
お医者様にかかることが命を守る方法として最善だと思えば迷わずかかります

そして こどもが強い体を作れるよう 体を育てることも
子供を守る大切なことだとおもうのです



風邪に対する考えを偉そうに書きましたが
実はこれはわたしが10年ほど前に出会った とある体を整える稽古会で
知った考え方なのです
その大本(おおもと)の創始者である
野口晴哉氏の著書

風邪の効用 (ちくま文庫)
野口 晴哉
筑摩書房
2003-02


その稽古会では風邪をひいたら「よかったね~」といわれます
その理由がこの本を読んでみてよーくわかったのです

興味がある方はぜひ一読を

相談した友人は実はその稽古会の昔からの参加者
そしてチビさんへのアドバイスもその稽古会の方からのものでした

体の本来の力を見つめている方々は
病をまったく違う見方をするのだな・・・
とあらためて感じたのでした


ね 長かったでしょ(笑)

こんなふうに長々思いのたけを綴ったのは
実は・・・
私自身がもう一度自分の考えをきちんと確かめたかったから

この1週間 不安だったのですよ 
かなりね ・・・・・お恥ずかし

つれ合いは日中仕事をしているから 
毎晩 帰ってきては ぐったりしているチビさんを見て
早く病院連れて行け~と言うしね(恥ずかしい話 まず夫婦の間でもう少し話し合いが必要のようです)


きっとどこのおかーさんも
こんなふうに不安を抱えつつ日々子育てしているのでしょうね

体や健康については
いろんな考えがあるかと思います
こんな考えもあるんだと一読していただければ幸いです

やっと回復してきたとはいえ
チビさん そばにいないと大泣きする “かーさんセンサー” が今も働いていて
私がやれる事と言えば
ソファに座り しがみついて眠るチビさんを抱っこしたまま隣に置いたパソコンをさわることくらい

そんなわけで1日かかって長い記事を片手で打ちましたとさ

とほほ 早く元気になってもらわにゃ
新しい作品も作家さん達から届いているというのに・・・

次回は入荷情報でお会いしましょう


ではごきげんよう