由仁町 工房ワタリガラス&Gallery teto² (ギャラリーテトテト) 日々のあれこれ   

                                                                                        北海道の由仁町にある小さなガラス工房と小さなギャラリー                                                                 日々の暮らしの中でささやかだけど幸せをくれる                                                          そんな丁寧に作られた器やクラフト雑貨・アート作品を作家の手からあなたの手へ

December 2014

こちらは日々の雑多ブログです
*ギャラリーの詳しい営業情報は姉妹ブログの方をご覧ください!*
http://gallerytetoteto.blogspot.jp/

よいお年を

                            Gallery teto² は
      2014年12月から2015年4月上旬まで冬期休業となります
             *お買い上げくださった作品に関するお問い合わせなどは休業中も受け付けますので
              お電話をくださるか このブログのコメント欄にメッセージを書きこんでください 
             メッセージはこちらで承認しなければ公開されませんので安心して連絡先を明記してください    

          先日以前いらしてくださたお客様から「○○は残ってますか~?」と問い合わせいただき
             「返品してない作家さんの作品なら 玄関先でよければ お売りできますよ」とお伝えしました
                        こんなやり取りもしますので 遠慮なく連絡くださいね





とうとう日付が変わって大晦日になってしまった。。。


やっと年賀状のはんこが押し終わり 
朝起きたら時間を見つけてあて名書きをするつもりですが 
つれあいさんは大晦日も1日お仕事 
チビさんいると まず あて名書きなんてできそうにないな~。。。

ということは・・・また今年も年内に年賀状出せないのか。。。。。トホホ


おせちはあと“なます”を午前中に作れば完成!(ここは頑張りました)

大掃除はもう「年明けにします」宣言したので 年が明けたらゆっくり丁寧に少しづつやりますよ
ハイ!やりますってば~!!!(誰に向かって言っているのか・・・笑)



さて本題


このブログ はじめたのが今年の1月6日だったので
なんとかほぼ1年経ちました

1年間 根気よく読み続けてくださったそこのあなた!
そして 途中から覗きに来てくださるようになった方々も

お付き合い本当にありがとうございました~♪
(何人かの方!もろもろ御心配もおかけしました 笑)

ギャラリーのために書き始めたつもりが いつのまにやら自分のストレス発散になっていて
書く内容も節操無く 吐露 吐露と
自分が物を知らないのがすっかりばれてしまった稚拙な内容の文章から
精神的に不安定になって悩んだりの話やら子育ての愚痴
果てはカタツムリ観察日記まで 
年の瀬に読み返し 自分でもかなりな赤面ブログになってしまっておりました 笑


ギャラリーの情報欲しくていらした方のためにも 来年はもう少しブログを整理して 
日々のあれこれは引き続きこちらのブログに
そしてギャラリーのブログは別にお引越ししようかと考えています
(それとも やはりいいかげん ホームページ作るか…?)

パソコン作業はなんせ不慣れなもので
どれだけ時間がかかるかわかりませんが
すっきりした見やすい情報提供を心掛けて作ってみようと思います


お恥ずかしブログではありましたが
このブログのおかげで 20年ぶりに奇跡的に再会できた方もいたり
ブログのコメントでいろいろ心の支えをいただけたり
田舎で核家族で子育て中という こもり切った状況の中
ギャラリーとそしてそのブログを始めたおかげで どれだけ救われたことが多かったか・・・・・

不特定多数の方が読む物だけにその影響の善し悪しは
本当に様々だというのも1年書いてきて勉強になりました


来年もいろいろな想い
綴っていこうとおもってます


お暇な方は 覗きにいらしてくださいまし


ではではよいお年をおむかえください

みなさまにとって よい年の瀬 そして素敵な新年でありますように




ごきげんよう

2014_1228_104320-DSC_1626


 









サムイネ~
ウン サムイ

*エコモードで設定温度超えると止まってしまうストーブの前で暖かくないな~とへばりつく2匹





















































































ハヤブサ

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年の瀬も間近になった夕方 家の猫が大きな鳥を捕まえて帰ってきました

スズメや野鳥 ネズミやモグラは日常茶飯事なので 
猫が勝手口の扉の前で何やら怪しげな行動をとっていて「またか。。。今日は何?」と
扉を開けてみると ネコがくわえている鳥の大きいこと

しかも まだ動いている!

慌てて軍手をしてネコの口から鳥を離させると
わたしの手の中で目をパチクリ

2014_1228_134210-DSC_1629でももう首筋にしっかりと噛みつかれた跡があり
「ああ・・・だめかな?」と しばらくそっと両手で抱いていたけれど
やはり5分程して目を閉じ 全く動かなくなり 死んでしまいました


自分の家の猫がしたことだけに 申し訳なくって
ただひたすら「ごめんね~ごめんね~」と
しばらく呆然とその大きな鳥を両手で抱いて見つめていました

ショックだったのもあるけれど
あまりにその鳥が美しかったから。。。。。



でも不思議だな…鳥を捕まえてきた家の猫は幼いころに後ろ足を1本失い3本足なので
高い木には登れないはず
登れたとしてもこんな大きな野鳥を捕まえられるだろうか…


それで思い出したのが その3日前
家の近所を車で走っていて カラスが何かを追いかけて飛んでいるのを見かけたのです

白くて 大きさはハシブトガラスよりほんの少し小さめ
飛んでいる姿からおそらくあれは“ハヤブサ”だな。。。

でも 鳥の中で一番飛ぶのが早い鳥と言われているハヤブサが
カラスに追いつかれそうになったり 実際空中でつつかれて急旋回したりしているのを見て
「あぁ きっともう怪我を負っているんだ。。。」そう思いながら
車のバックミラーで2羽の鳥が飛んでいるのを見ていたのです



それで納得

この子はきっとあの時のハヤブサだったんだ

カラスに襲われた後 怪我で飛べなくなって 雪の上にでも降りていたところを
運悪く家の猫に見つかったのでしょう。。。。。



本当に美しいその羽やくちばし 足の爪を見つめながら
「明日になったらどこかに埋めてあげるね・・・・・」と声をかけ 
その日はとりあえず猫たちに見つからない場所に箱に入れて置いておきました


家の猫たちは出入り自由で 外でももちろん自由にさせています
ただ こういうことがあるたびに 捕まえられてきた動物達がかわいそうだな。。。。。と思い
閉じ込めて飼うべきかと考えます

でもそんな猫たちも この辺の食物連鎖の頂点にいるわけではなく
いったん外に出ると 自分が狐の餌食になることもあるのです
実際 家の猫が2匹 昨年ある日を境にぱったり帰って来なくなってしまったことも・・・
もしかしたら狐に獲られたからかもしれません
(近所の農家さんでは子猫が襲われたことがあるそう)


猫をそういう危険な目に遭わせるのは かわいそうだから・・・・ 
そういう意味でも閉じ込めて飼うべきか・・・
いつも悩むところです


でももともと外からやってきた猫を 閉じ込めて飼うのは
どう考えても人間の勝手のような気もして・・・

彼らは案外 そういう危険があることも自分たちでちゃんとわかっていて
逞しく生きているのだとも思うし
餌になる動物を捕まえるのは本能
自分たち人間が好き勝手にやっている分(猫たちには去勢させたりを強制してしまっているし)
食べ 食べられる の関係の中に生きている彼らをそっと見守るのがいいのかな。。。と




翌日チビさんと凍ってしまった庭の土をなんとかかんとかシャベルで10センチほど掘り
小さなお墓を作ってあげました
庭で一番大きな木のケヤキの根元で 西側に開けた見晴らしの良いところ
「天国に行ったら 誰よりも早く飛んでね。。。」とお祈りして

10センチ足らずでは もしかしたら狐に見つかって掘り起こされ 食べられてしまうかな…
でもそれが自然の本来の姿だし。。。そう思い 上に雪をこんもりとはかけずにおきました
シクラメンの花を1輪添えて

2014_1228_134734-DSC_1631
ごめんねハヤブサさん
安らかに眠ってね










*後日談:
このブログに素敵な写真を貸してくださる そしておいしい玉ねぎを作っていらっしゃるファーム岩崎の岩崎さんが教えてくれたのですが・・・・

この鳥はハヤブサではなくハイタカという猛禽類の中でもっとも小さな鳥だそうです
そして岩崎さんのお話しだと かれら野鳥たちの共通の敵が「窓ガラス」だそう
このわたしがハヤブサと間違えたハイタカさんが何によって傷ついたのかは分からないけれど 
野生の猛禽類が猫に捕まることはないのでは・・・とのことです

うちの3本足のニャンコの仕業でないことはどうやら確かのようですが 
人間の作った窓ガラスや車に当たって命を落とす(風力発電の羽根によって命を落とす鳥たちもいますし)鳥たちが
多いのだというお話し・・・

その身をもって捕まえてくる猫達より つくづく人間の方が罪深い生き物よね。。。。。
そう思ってしまったのです

*岩崎さん教えてくださってありがとうございまーす!



























 









仕事納め

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本日やっとほぼすべての作家さんへの精算と伝票の整理が終了
(年を越しちゃう作家さん方も2~3名・・・ 御免なさいね~)
これにてギャラリーの仕事は仕事納め!
(ギャラリーの片付けとかはもう年明けに!)


昨日はチビさんの同年代の近所のお友達とママさん達と水炊きランチ
子供らはまだ一緒に遊べる年齢ではないけれど 
やはり たくさんで集まっておもちゃがいっぱいで すぐそばでママさん達がいるとなると
それだけで楽しい!

母たちも おしゃべりしたり おいしいもの食べたり 愚痴こぼしたり・・・
賑やかで楽しい集まりでした

チビさんと参加する行事みたいなものも昨日で最後かな
(でも 母親業には仕事納めってないよのね~。。。)



この1年ギャラリーのオーナーとして頑張ってきたお仕事
子育てしながらでしたが 自分なりにやれることは精一杯がんばりました
いろいろな点で全くダメダメなオーナーではありましたし
自分自身 気持ちの上で半端な所もあり 
反省することばかりの1年でした

ただ 「丁寧に作家さん方の作品をご紹介する」 
この点だけはしっかりやれたかな。。。と思っています

売上うんぬんはもちろん大切ですが 自分のやれること やるべきことをしっかりやっていれば
結果は後から付いてくると 信じて 少しづつ歩んでいこうと思っています


お付き合いくださった作家の皆さま 
本当に1年ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いたします




ガラス作家としての製作をお休みすることになったおかげで生まれたGallery teto²
作家としての仕事と同じくらい このお店を大事にする気持ちが最初からあったか?
そう問われると 正直 最初はガラスの仕事を休んでいる間の片手間に…
という気持ちがなかったとは言いません

でもこうして 作家さん方の作品を いらした方にていねいにご紹介したいと
チビさんのお世話をしながら なんとか かんとか やれる範囲で バタバタでしたが やり終えて 
来年はこうしよう あんなこともやってみよう そう思っていて
いつのまにやらガラスの仕事と同じくらいギャラリーのお仕事を大切に思っている自分がいました


友人の中には「あんまりギャラリーの仕事に没頭すると復帰できなくなるんじゃない」
そう心配してくれる人もいますが
自分がガラス製作のお仕事に復帰する時 それだけ大事に育てていれば
逆にポンと辞めることもないだろうと思うのです

もちろん今のような頻度でではなく さらにオープン日が少なくなったり
店主さんを他の方にお願いしたり 
形は変わるかもしれないけれど 

きっときっと 大丈夫  
Gallery teto²と工房ワタリガラスは一緒にやっていける

今はそんな気持ちでおります


母親業は・・・?そう言われると
こちらもやっぱりどこか中途半端

ダメダメな母親やっております

しっかりチビさんと遊んであげてないわ~。。。。。

せっかくお休みに入ったのだし 営業中しっかり付き合ってくれたチビさんと
べったり遊んであげなきゃね~


でもその前に年末までは たまった家事に専念させて~!

年賀状はやはり今年も間に合いそうになく(トホホ)
「大掃除なんて年明けにするものでショ?」と言い放っております 笑




2014_1223_205831-DSC_1612


年末までラストスパート
がんばります
(BGMはユニコーンの「雪が降る町」で♪)


本文とは関係ない写真ですが シクラメンの蕾がこれから開くところ
畳まれかたがあんまり美しくって 思わずパシャリ!
なんかに似てるな。。。あっ! 傘だ~♪ 
きっと傘をたたむやり方ってこういう自然の形を参考にしたんだろうな。。。

























































































クリスマスの思い出

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わたしの実家の両親がキリスト教徒なもので 
幼いころは イブの夜は家族で教会へミサに行くものでした





教会のある場所は家から電車に乗って幼ごころにずいぶん遠かったような記憶が・・・

母が 普段は着ない よそ行きのベージュのウール地の厚手のコートを着て 
一緒に見慣れない駅の階段を下りたのをなんとなく覚えています

私たち家族の教会はとても古く 木造で 聖堂の入り口には大きなストーブがあり 
ミサの間 そのストーブの上のやかんから出る蒸気の音がしていたことや

聖堂の椅子が木造で 何年も使いこまれ 多くの人がひざまずき 肘を乗せたからでしょうか
自分の前の席の椅子の背はつやつやと輝いていたこと
教会の床も丁寧に磨きこまれ 靴下でつるつる滑ったこと

大きな声で賛美歌を歌う叔母さんがちょっと怖かったこと

母が歌う声を聞き 「へ~・・・お母ーさんてこんな風に歌うんだ。。。」と思ったこと

ミサが終わって また寒い外へ出て長い時間かけて帰るのがちょっと嫌だったこと

そして 聖堂の中の匂い(古い木造の冬の匂いとでもいうのでしょうか?)まで
当時わたしは おそらく幼稚園児くらいだったはずですが 
不思議なことに記憶の片隅に残っています



こんな小さな記憶の断片が私のクリスマスの原風景です



大きくなってからは 実家の教会とは違う宗派の教会のミサに行ったり
ミサそのものに行かなくなって友人とパーティーを開いたり
(ありきたりですが)恋人と二人ですごしたり
仕事をしていたり 
普通に何も特別なことをせず過したり。。。。。

いろ~んなクリスマスを過ごしてきました
賑やかだったり 楽しかったり 静かだったり 淋しかったり 幸せだったり

いろんなクリスマスを




両親は私達子供に宗教の強制はしなかったのでね 
私は名前を聖書から頂いたけれど
洗礼は受けず 今では教会にも通っていません

でもここ最近は
もし近くに 父方の宗派の教会があったら 
クリスマスのミサには行ってみたいと思うようになりました
(洗礼を受けていなくても だれでも参加できるのがクリスマスのミサなのでね)



クリスマスのミサに参加しに教会に行ってみたいと思うようになったのは



きっと 2年半前 自分に新しい家族が出来て

自分の幼かった頃の 
『家族一緒に出かけ 親戚と会い 大きなクリスマスツリーのもとで声を合わせ歌い
また寒さに震えながらもみんなで家に帰り 小さな食事会を開き・・・・』
こんな暖かい家族の風景が懐かしく思い出され

自分も再現してみたくなったからなんじゃないかと。。。


ふと そう思うのです


BlogPaint






クリスマス おめでとう!
(教会のミサでは 今夜 みんなが こう 声を掛け合うのですよ♡)



 






 

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今晩は私がサンタになるのですね チビさんは喜んでくれるかな?  笑





























詩子さん

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去年4月 おとなりの長沼町で 絵本屋ぽこぺんを営んでいた素敵な女性
詩子さんがご病気で亡くなられました

たまに訪れると いつもとっても素敵な絵本を紹介してくれて
陽だまりのようなその絵本屋さんは 本当に居心地がよくって
長居しちゃったな。。。

時間があるといろんな話をして 
特に原発に関してのこととか 憲法9条の事とかになると
穏やかな口ぶりではあるけれど 
おかしいと思うことは どんな小さな存在だって 一人の人として はっきり「おかしい!」と言うべき
そんな凛とした姿勢を教えてくれた

チビさんを授かった時は 大きくなったお腹を見て 
「こんな時期にこの世の中に あなた方を選んで(とっても高齢な私達って意味 笑)
生まれてくるなんて なんて素晴らしい子!」と
心から喜んでくれた
  

私にとっても そして周りのたくさんの人にとっても
本当に大切な大切な存在だった女性(ひと)




その詩子さんが“ある絵本”を読んでいる声が録音されたCDを
詩子さんが亡くなってちょうど1年ちょっと経った 今年の5月 友達からプレゼントしてもらいました


家に帰って そのCDを聞いたとたん 
ぶわ~っと詩子さんの纏っていた柔らかくやさしい空気感が思い出されて
「わわわっ 詩子さんがいる!」って思わず呟いてしまった

そのCDを聴いていると 本当に今でも詩子さんがいなくなってしまったとは思えなくって

でも不思議と 悲しくないの

またあそこに行けばいろんな絵本を紹介してくれるって
確信に近い感じさえするのです


その詩子さんがCDのなかで読みきかせている絵本を
2カ月前にやっと手にいれました

Gallery teto²で11月に開催していた小さな贈り物展でディスプレイしたくって 買ったのです


ハリネズミと金貨―ロシアのお話 (世界のお話傑作選)

ハリネズミと金貨―ロシアのお話 (世界のお話傑作選) [大型本]

歳をとったハリネズミのおじいさんが 道端で金貨を拾ったことから はじまるお話し
読み終えると こころの中が あったか~くなる本当に素敵な絵本



お話もじ~んと心に残るのですが 絵がまた素晴らしい! 
晩秋の野原のかさかさ枯れ葉が音を立てている感じや
その中でせっせと冬ごもりの準備をしているであろう動物や虫たちの様子が
柔らかなタッチで描かれていて
まるでその時期の野原にいるかのような匂いや肌寒さも伝わってくるかのような
素敵な作品なのです


クリスマスを前に
ぜひ機会があったら読んでみてほしい1冊


詩子さんが生きていたら 
ぽこぺんで買ったであろう 絵本


































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