*Gallery teto² の営業情報はこちらのブログへお引越ししました*
前回の記事
私にしては ひさびさにきれいな写真が撮れたので
FBで紹介したら・・・・・いいね!たくさんいただきました
ありがとうございま~す(お気を使わせてしまって 笑)
そして 嬉しいことに 遠方にいる友人がこちらのブログも知ってくれて連絡をくれたり。。。
普段 あんまりにも情報量が多く
その洪水のような情報に流されちゃいがちな “へたれ” なので 笑
主にブログのほうで 一人情報発信につとめておった私ですが
たまにこういうことがあると
FBもいいもんね~♪ と単純に思ったりします
さて本題
少し前の姉妹ブログの方でも触れましたが
約 一カ月前 庭の木に 毎年やって来るカラスが 巣を作り 子育てを始めました
三週間前ころから 夜中だというのに
「クワ~~~ ヒョワ~~~」とへんてこな鳴き声が響いたり(子ガラスの鳴く練習?)
昼間は庭に出るだけで 親ガラスが威嚇の鳴き声を上げたり
今年は一体何羽いるのかしら・・・? 無事巣立ちできるかな?
と 心配しておりましたが
先々週末 二階の窓からのぞいてみると
ハトぐらいの大きさのカラスの頭が ひとつ ふたつ みっつ・・・・・・よっつ?!
四羽 生まれていることが分かり
その二~三日後には もう 巣から出て
一メートルくらい離れた枝に飛び乗ったり 戻ったりを繰り返し
そして昨日
親について近所を一廻り
無事四羽とも飛んで行きました
「?」 とタイトルに書いたのは
実は数年前 我が家の猫達と
巣立ちを終えたばかりの幼い子カラスがひと悶着起こしたことがあるから
飛ぶのを覚えたばかりの子ガラスは 外の世界に興味津々
庭で遊ぶ猫達の上スレスレを飛んだりするものだから
母親猫が何度目かの低空飛行の時
急に ひょいっと 一メートルくらい 飛び上り
腰を抜かした子ガラスが 飛び上がり損ねて 庭に ひらり と落ちてしまったのです
さ~ 地上に落ちたら 猫の方が有利
しかもちょっかいを出されていた猫が鳴いたものだから
家の中から納屋の中から 家族の猫達が大集合!!!
当時うちには六匹の猫(すべて血縁関係あり)がいて その結束はすごいもの
庭に落ちて 腰が抜けて飛べなくなった子ガラスを
猫六匹が それぞれ じりじりと間合いを詰めて 責め立て
子ガラスは必死の叫び声を上げて歩いて逃げ惑う・・・・・
その子ガラスの叫び声と 家の中にいた猫達が急に飛び出して行った様子に
のんきに窓の中からのぞいていた私も 庭に慌てて出てみると・・・・・
猫達の円陣が出来ていて その中央に子ガラスが!
ひゃ~~~~!
子カラスを助けなきゃ~!と猫達に「やめなさ~い!」と大声を上げながら近づき
二匹づつ捕まえ 家の中へ入れ 庭に戻り…を繰り返すも
身内をからかわれた 猫一家の怒りは収まらず。。。といったところでしょうか?
別の出口からまた出てきたり
「姉さん邪魔しないでおくんなさい」と 捕まえると もがくもがく
ドブに落ちながら 猫に引っ掻かれながら
とにかく子ガラスが飛べるようになるまで 猫達を近づけないように必死で奮闘していたら。。。
なんとそこへ 親ガラスが子ガラスの悲鳴を聞きつけ
駆けつけ(飛びつけ?)て来て
「あ~やっとこれで 一安心」と思ったのもつかの間
何を思ったのか 親ガラス
子ガラスをいじめていたのは私だと勘違い
私めがけて 低空飛行!
カラスに襲われたことのある方ならご存知だとは思いますが
彼ら 頭を後ろから突こうとしますよね?
わたし びっくりして
片手に抱えていた猫共々 ドシン と尻もち
その間に 子ガラスと親ガラスは高い木の上へ
「なによ~!助けてあげようとしたんじゃない~!」と 親カラスに向かって叫びながら
でも この状況
(猫はほとんど家の中に閉じ込めて 今は庭にいない 子ガラスは私の前で悲鳴を上げてる)で
助けてあげようとしてたと 親ガラスに理解してもらうのは 無理があったようで。。。。。
痛いお尻と 猫達に引っ掻かれた痕をさすりながら
「なによ~。。。。。」とブツブツ一人ごちた わたくしでした
しかも カラスって 記憶力が抜群にいいので
その年は 私が家から一キロくらい離れたところにいても
上から威嚇の声をかけ続けて来たりで うんざり
もう庭に巣を作るのはやめてもらいたいもんだ。。。 と思ったのです
こういうバトルが今年もまた起こるかも。。。
憂鬱
でも無事巣立っても家の前の道路で 猛スピードのダンプにはねられて
死んでしまった子ガラスがいたり。。。
親になってみて ちょっぴり大変さがわかるようになり
きっと気が気でないでしょうね 親ガラスさん
まだまだ目が離せない 子ガラスちゃん達
無事に大きくなることを祈ります 笑
こちら 当時のポンチャン(中央白ネコ=母)ファミリ―
前回の記事
私にしては ひさびさにきれいな写真が撮れたので
FBで紹介したら・・・・・いいね!たくさんいただきました
ありがとうございま~す(お気を使わせてしまって 笑)
そして 嬉しいことに 遠方にいる友人がこちらのブログも知ってくれて連絡をくれたり。。。
普段 あんまりにも情報量が多く
その洪水のような情報に流されちゃいがちな “へたれ” なので 笑
主にブログのほうで 一人情報発信につとめておった私ですが
たまにこういうことがあると
FBもいいもんね~♪ と単純に思ったりします
さて本題
少し前の姉妹ブログの方でも触れましたが
約 一カ月前 庭の木に 毎年やって来るカラスが 巣を作り 子育てを始めました
三週間前ころから 夜中だというのに
「クワ~~~ ヒョワ~~~」とへんてこな鳴き声が響いたり(子ガラスの鳴く練習?)
昼間は庭に出るだけで 親ガラスが威嚇の鳴き声を上げたり
今年は一体何羽いるのかしら・・・? 無事巣立ちできるかな?
と 心配しておりましたが
先々週末 二階の窓からのぞいてみると
ハトぐらいの大きさのカラスの頭が ひとつ ふたつ みっつ・・・・・・よっつ?!
四羽 生まれていることが分かり
その二~三日後には もう 巣から出て
一メートルくらい離れた枝に飛び乗ったり 戻ったりを繰り返し
そして昨日
親について近所を一廻り
無事四羽とも飛んで行きました
「?」 とタイトルに書いたのは
実は数年前 我が家の猫達と
巣立ちを終えたばかりの幼い子カラスがひと悶着起こしたことがあるから
飛ぶのを覚えたばかりの子ガラスは 外の世界に興味津々
庭で遊ぶ猫達の上スレスレを飛んだりするものだから
母親猫が何度目かの低空飛行の時
急に ひょいっと 一メートルくらい 飛び上り
腰を抜かした子ガラスが 飛び上がり損ねて 庭に ひらり と落ちてしまったのです
さ~ 地上に落ちたら 猫の方が有利
しかもちょっかいを出されていた猫が鳴いたものだから
家の中から納屋の中から 家族の猫達が大集合!!!
当時うちには六匹の猫(すべて血縁関係あり)がいて その結束はすごいもの
庭に落ちて 腰が抜けて飛べなくなった子ガラスを
猫六匹が それぞれ じりじりと間合いを詰めて 責め立て
子ガラスは必死の叫び声を上げて歩いて逃げ惑う・・・・・
その子ガラスの叫び声と 家の中にいた猫達が急に飛び出して行った様子に
のんきに窓の中からのぞいていた私も 庭に慌てて出てみると・・・・・
猫達の円陣が出来ていて その中央に子ガラスが!
ひゃ~~~~!
子カラスを助けなきゃ~!と猫達に「やめなさ~い!」と大声を上げながら近づき
二匹づつ捕まえ 家の中へ入れ 庭に戻り…を繰り返すも
身内をからかわれた 猫一家の怒りは収まらず。。。といったところでしょうか?
別の出口からまた出てきたり
「姉さん邪魔しないでおくんなさい」と 捕まえると もがくもがく
ドブに落ちながら 猫に引っ掻かれながら
とにかく子ガラスが飛べるようになるまで 猫達を近づけないように必死で奮闘していたら。。。
なんとそこへ 親ガラスが子ガラスの悲鳴を聞きつけ
駆けつけ(飛びつけ?)て来て
「あ~やっとこれで 一安心」と思ったのもつかの間
何を思ったのか 親ガラス
子ガラスをいじめていたのは私だと勘違い
私めがけて 低空飛行!
カラスに襲われたことのある方ならご存知だとは思いますが
彼ら 頭を後ろから突こうとしますよね?
わたし びっくりして
片手に抱えていた猫共々 ドシン と尻もち
その間に 子ガラスと親ガラスは高い木の上へ
「なによ~!助けてあげようとしたんじゃない~!」と 親カラスに向かって叫びながら
でも この状況
(猫はほとんど家の中に閉じ込めて 今は庭にいない 子ガラスは私の前で悲鳴を上げてる)で
助けてあげようとしてたと 親ガラスに理解してもらうのは 無理があったようで。。。。。
痛いお尻と 猫達に引っ掻かれた痕をさすりながら
「なによ~。。。。。」とブツブツ一人ごちた わたくしでした
しかも カラスって 記憶力が抜群にいいので
その年は 私が家から一キロくらい離れたところにいても
上から威嚇の声をかけ続けて来たりで うんざり
もう庭に巣を作るのはやめてもらいたいもんだ。。。 と思ったのです
こういうバトルが今年もまた起こるかも。。。
憂鬱
でも無事巣立っても家の前の道路で 猛スピードのダンプにはねられて
死んでしまった子ガラスがいたり。。。
親になってみて ちょっぴり大変さがわかるようになり
きっと気が気でないでしょうね 親ガラスさん
まだまだ目が離せない 子ガラスちゃん達
無事に大きくなることを祈ります 笑
こちら 当時のポンチャン(中央白ネコ=母)ファミリ―