またまたお久しぶりでした。
今回はただ単に ずぼらだっただけです(笑)
こんなタイトルにしちゃうと
また 何かあったのか~!と読んでくださっている方に心配かけちゃいますから
まずまず
元気です!(^.^)
さて・・・・・
少し前に婦人科系の病気で かなりの痛みで苦しんだお話書きました(過去の記事✡)
本日は その後の経過報告と言いますか
試してみていることが どうやらうまくいっているようで
これは同じ痛みに苦しんでいる方にはぜひ試してみてほしい人体実験なので
その記事です
(長いです なので 男性や興味ない方はスルー願います<(_ _)>)
わたくし
もともと若いころから月経困難症と診断され
お月のもののたびに いろいろ不快な思いや痛みと付き合ってきました
30代後半からはその痛みがひどくなり
40代に入ってから婦人科に駆け込むと
卵巣のう腫(チョコレートのう腫)との診断を受けました
長いこと 子宮内膜症という病気になっていて
子宮内膜と同じ動きをする内膜が
何らかの原因で卵巣内や腹腔内に転移してしまい
その転移先で同じような動きをするのです
子宮内であれば
受精がなかったために準備されていた内膜が 剥がれ落ち
出血した血は体外へ排出されます(これが生理ですね)
でも卵巣内や腹腔内では剥がれ落ちた内膜や血はそこに溜まるばかりです
溜まった血は少しずつですが 自然と体に吸収はされるものの(不思議~)
残った分はその場に溜まります
卵巣は小さいので 生理のたびに どんどん風船みたいに膨らんでいくわけです
腹腔内では剥がれ落ちるたびに 体に傷が出来たと思った体は その傷を治そうとします
そうすると治癒していく段階で 隣接している臓器が癒着して治って行くこともあり
そうなると「腸と卵巣」 とか別の臓器同士がくっついてしまい
排便のたびに 排尿のたびに何らかの弊害が出たりする人もいるそう
お~書いていて怖くなって来ました 笑
私の場合は右の卵巣の腫れがひどく
最初看ていただいたお医者さんには
「悪性ではないけれど もう年齢的にも妊娠を望まないのであれば卵巣はとった方がいいです」
とか「子宮も取った方が悪性になる心配も防げます」と勧められました
『子宮内膜症の原因はなんですか?』と質問すると
「まだ分かってません」
そう言われて
わかってないのに 臓器を取り出すことで よくなるのだろうか…?
とる以外で何か方法はないのかな?
そう疑問に思った私は
セカンドオピニオンで別のお医者さんへ
すると
そちらのお医者さんは まったく別の見解
「いや とらなくても全然いいですよ」
「卵巣内の血を抜く方法でその後の経過を見ましょう」とおっしゃったのです
『全然違うのね~』 びっくりでした \(◎o◎)/!
そして卵巣内に溜まった血を抜く手術(日帰り)を受けたのが数年前
その後は他にもいろいろ試してみたことが効き
しばらく痛みも全くなく過ごせ
その血を抜く手術から約半年後
自然に妊娠(すでに42歳でした)
それはもう 自分でもびっくりびっくり \(◎o◎)/!
そして出産&子育てで それからさらに5年ほど経ち
ここ半月ほど また 卵巣の最初の手術を受ける前のような痛みが戻ってきていました
お月のものが再開して 4年ほど
年齢的にはもう更年期に差し掛かる時期もあり
これまでホルモンが助けてくれていたことがスムーズにいかなくなったこともあり
再び卵巣が腫れ始めていました
あんまり苦痛がひどければ
また血を抜く手術を受けるか
早めに終わるようホルモン剤を飲むとか
開腹して癒着個所を取り除いたり 血を抜いたり・・・
いろいろな対処療法があるようでしたが
最初にひとまず
2か所目のクリニックのお医者様の所へ相談に行き
その1月後に開催予定のイベントに
時期が合わないように次の月のものを ホルモン剤で早めてもらい
その時の状態をもう一度確認することに
(先生 私が結構痛みを訴えたのですが それほどひどいものだとはイマイチ伝わららず…笑)
でも
痛みが出るかどうか 「待つ」 だけって
怖いですよね~
いやですよね~
なので自分で必死にパソコンで検索して
同じような痛みの人が試してみている事を見つけたのです
それが
食生活の中から 小麦 と 乳製品 と 白砂糖の除去をすること
もともと白砂糖は自分の家で作るものには使っておりませんでしたが
買ったものやいただいたお菓子には入ってます
そして乳製品
こちらは牛乳はもともと生で飲むとお腹がゴロゴロしちゃうタイプだったので
加工品だけを食べてました
ヨーグルトはたまに そしてチーズは大好きなんです
最後に小麦粉
これは気がつくと結構とっていますね~
だって麺類全般は小麦だし(そば粉100%は別だけど)
お菓子には入っているし
自分の家でも週末はパン食
パン大~好き パンておいしいですよね~・・・涙
完全除去は結構きついな。。。
そう思いつつも
食べ物で症状が緩むなら
人体実験してみよう!
即実行!!!
という事でその日から
横でおいしそうにお菓子やパンを食べる家族を恨めしそうに眺めつつも
なるべくとらないように 食べてもちょっと
という生活を始めてみました
甘いものが食べたい時は
お餅系のお菓子を
自分で白玉団子作って 小豆煮て~♫
パスタが食べたい時は
グルテンフリーのパスタを買って 私だけその麺で♪
そんな事をやり始めて10日ほど経った頃
最初に人工的に早めた月のものがやってきました
すると・・・
痛みがない?!
そして径血の状態がこれまでの明らかに違う(サラサラしている)
なにもなく終了しあっけにとられたのでした
10日ほどでそんなに変化があるわけない!
周りにはそういう人もいたし
自分でも 「?」という感じだったので
とにかく続けて見て
次に自然にやってくる月のものはどうなるだろう~?
こうなると俄然やる気です (^.^)
結果が出たようで嬉しくて
これまで辛いと感じていた除去も結構楽しくなって来ました
そして
本来のお月のものが始まった ここ1週間程
お月のものは普通にやってきて 去っていこうとしております
現在 下腹部が重たいという感覚はありますし
腹腔内の方に転移しているであろう
子宮内膜からの出血がたまっているのも感じます
なので 膨満感はあって 膀胱も押されているのか
小便も近いです(ここまで書くか~ 笑)
でも
あのもだえ苦しむ
出産時より辛い痛みは
今回もありませんでした
そうは言っても
茎捻転も
捻じれる時と捻じれない時があると言うので
まだまだ侮れませんが
この3大食べ物の除去
完全除去した人の中には
子宮に出来た筋腫が小さくなったという人もいるようですし
小麦を控えた友人は
寝起きが良くなり体が軽くなったと申しておりました
私も朝型ではなかったのに
ここ最近5時前に目が覚めたり
体が温かくなって冷えなくなってきました
おばちゃんになって
お月のものとお別れするまでのあと少しの間
食べ物にちょっと気をつけるだけで
毎月来る痛みや不快感とおさらばできるなら
手術するより
私にとってすごく自然なやり方だな。。。
そう思うので
この人体実験
しばらく続けてみようと思います
こういう記事
ここまで詳しく書いて
「恥ずかしくないの~」 と言われることも覚悟してます
(自分の月のものがいつだとか 小便が近いとかね 笑)
でも同じような痛みで苦しんでいる人で
手術とかしたくない
手術したけど良くならない
なんでもいいので試してみたい
そう考えている人に
ぜひやってみてほしいと思ったのです
自分は医療従事者を家族に持つので
西洋医学も
東洋医学も
民間医療も否定はしません
それぞれその恩恵にあずかってきたおかげて今の自分があるので
ただ
いろんな情報がある中で
もっと簡単に 根本にかえって
自分がとる食べ物から変えてみるのもその一つの手段だと思います
特に 最近の小麦は改良されて
現代人には合わない人が増えているという情報も聞きました
(古代小麦〈スペルト小麦〉なら大丈夫なんだって~ これもそのうち試してみよう)
情報を鵜呑みにしないためにも
自分の体で試してみるのが一番かも
この人体実験 知人に話すと・・・
「あなたの様に敏感でないから~ 私は きっと除去してもわからないわよ~笑」
とか
「歳とってきたから 目覚めが早いのよ~笑」
と言われたりもします
別に押し付けでもないし
やらなくてもいい人は全然平気で小麦食続けたらいいと思います
でも
何を食べたら自分の体が喜ぶのか(うわべの快感ではなくね)
自分の体が重いのか
そんなことすら分からなくなっていたように思うので
こういう実験って大事だわ~って
つくづく思った次第です
朝早く起きられるようになって
いろんな事が出来る気持ちよさを再確認
光がきれいで
写真撮るのも楽しい
追記*(2018/3/15)
この記事書いてからもう半年経ちますが 月経困難症に伴う痛みは全くなくなりました。
小麦をほぼ除去してから3カ月はわりと厳密に
その後は たまに食べたい時はパン食べたり お菓子食べたりはしています。
でも やはり 毎日何らかの小麦を口にするようにしちゃうと
お腹がチクチクする様な感じがあり 痛みは怖いので
小麦を口にするのは週に2~3回くらいまでにしています。
ほんと試しにやってみる価値はあると思いますよ。
薬を飲んだり灸を据えたり いろいろ苦労するなら
小麦食べない方がずっと簡単だから!
1カ月もやって効果でなけりゃやめればいいしね♪
今回はただ単に ずぼらだっただけです(笑)
こんなタイトルにしちゃうと
また 何かあったのか~!と読んでくださっている方に心配かけちゃいますから
まずまず
元気です!(^.^)
さて・・・・・
少し前に婦人科系の病気で かなりの痛みで苦しんだお話書きました(過去の記事✡)
本日は その後の経過報告と言いますか
試してみていることが どうやらうまくいっているようで
これは同じ痛みに苦しんでいる方にはぜひ試してみてほしい人体実験なので
その記事です
(長いです なので 男性や興味ない方はスルー願います<(_ _)>)
わたくし
もともと若いころから月経困難症と診断され
お月のもののたびに いろいろ不快な思いや痛みと付き合ってきました
30代後半からはその痛みがひどくなり
40代に入ってから婦人科に駆け込むと
卵巣のう腫(チョコレートのう腫)との診断を受けました
長いこと 子宮内膜症という病気になっていて
子宮内膜と同じ動きをする内膜が
何らかの原因で卵巣内や腹腔内に転移してしまい
その転移先で同じような動きをするのです
子宮内であれば
受精がなかったために準備されていた内膜が 剥がれ落ち
出血した血は体外へ排出されます(これが生理ですね)
でも卵巣内や腹腔内では剥がれ落ちた内膜や血はそこに溜まるばかりです
溜まった血は少しずつですが 自然と体に吸収はされるものの(不思議~)
残った分はその場に溜まります
卵巣は小さいので 生理のたびに どんどん風船みたいに膨らんでいくわけです
腹腔内では剥がれ落ちるたびに 体に傷が出来たと思った体は その傷を治そうとします
そうすると治癒していく段階で 隣接している臓器が癒着して治って行くこともあり
そうなると「腸と卵巣」 とか別の臓器同士がくっついてしまい
排便のたびに 排尿のたびに何らかの弊害が出たりする人もいるそう
お~書いていて怖くなって来ました 笑
私の場合は右の卵巣の腫れがひどく
最初看ていただいたお医者さんには
「悪性ではないけれど もう年齢的にも妊娠を望まないのであれば卵巣はとった方がいいです」
とか「子宮も取った方が悪性になる心配も防げます」と勧められました
『子宮内膜症の原因はなんですか?』と質問すると
「まだ分かってません」
そう言われて
わかってないのに 臓器を取り出すことで よくなるのだろうか…?
とる以外で何か方法はないのかな?
そう疑問に思った私は
セカンドオピニオンで別のお医者さんへ
すると
そちらのお医者さんは まったく別の見解
「いや とらなくても全然いいですよ」
「卵巣内の血を抜く方法でその後の経過を見ましょう」とおっしゃったのです
『全然違うのね~』 びっくりでした \(◎o◎)/!
そして卵巣内に溜まった血を抜く手術(日帰り)を受けたのが数年前
その後は他にもいろいろ試してみたことが効き
しばらく痛みも全くなく過ごせ
その血を抜く手術から約半年後
自然に妊娠(すでに42歳でした)
それはもう 自分でもびっくりびっくり \(◎o◎)/!
そして出産&子育てで それからさらに5年ほど経ち
ここ半月ほど また 卵巣の最初の手術を受ける前のような痛みが戻ってきていました
お月のものが再開して 4年ほど
年齢的にはもう更年期に差し掛かる時期もあり
これまでホルモンが助けてくれていたことがスムーズにいかなくなったこともあり
再び卵巣が腫れ始めていました
あんまり苦痛がひどければ
また血を抜く手術を受けるか
早めに終わるようホルモン剤を飲むとか
開腹して癒着個所を取り除いたり 血を抜いたり・・・
いろいろな対処療法があるようでしたが
最初にひとまず
2か所目のクリニックのお医者様の所へ相談に行き
その1月後に開催予定のイベントに
時期が合わないように次の月のものを ホルモン剤で早めてもらい
その時の状態をもう一度確認することに
(先生 私が結構痛みを訴えたのですが それほどひどいものだとはイマイチ伝わららず…笑)
でも
痛みが出るかどうか 「待つ」 だけって
怖いですよね~
いやですよね~
なので自分で必死にパソコンで検索して
同じような痛みの人が試してみている事を見つけたのです
それが
食生活の中から 小麦 と 乳製品 と 白砂糖の除去をすること
もともと白砂糖は自分の家で作るものには使っておりませんでしたが
買ったものやいただいたお菓子には入ってます
そして乳製品
こちらは牛乳はもともと生で飲むとお腹がゴロゴロしちゃうタイプだったので
加工品だけを食べてました
ヨーグルトはたまに そしてチーズは大好きなんです
最後に小麦粉
これは気がつくと結構とっていますね~
だって麺類全般は小麦だし(そば粉100%は別だけど)
お菓子には入っているし
自分の家でも週末はパン食
パン大~好き パンておいしいですよね~・・・涙
完全除去は結構きついな。。。
そう思いつつも
食べ物で症状が緩むなら
人体実験してみよう!
即実行!!!
という事でその日から
横でおいしそうにお菓子やパンを食べる家族を恨めしそうに眺めつつも
なるべくとらないように 食べてもちょっと
という生活を始めてみました
甘いものが食べたい時は
お餅系のお菓子を
自分で白玉団子作って 小豆煮て~♫
パスタが食べたい時は
グルテンフリーのパスタを買って 私だけその麺で♪
そんな事をやり始めて10日ほど経った頃
最初に人工的に早めた月のものがやってきました
すると・・・
痛みがない?!
そして径血の状態がこれまでの明らかに違う(サラサラしている)
なにもなく終了しあっけにとられたのでした
10日ほどでそんなに変化があるわけない!
周りにはそういう人もいたし
自分でも 「?」という感じだったので
とにかく続けて見て
次に自然にやってくる月のものはどうなるだろう~?
こうなると俄然やる気です (^.^)
結果が出たようで嬉しくて
これまで辛いと感じていた除去も結構楽しくなって来ました
そして
本来のお月のものが始まった ここ1週間程
お月のものは普通にやってきて 去っていこうとしております
現在 下腹部が重たいという感覚はありますし
腹腔内の方に転移しているであろう
子宮内膜からの出血がたまっているのも感じます
なので 膨満感はあって 膀胱も押されているのか
小便も近いです(ここまで書くか~ 笑)
でも
あのもだえ苦しむ
出産時より辛い痛みは
今回もありませんでした
そうは言っても
茎捻転も
捻じれる時と捻じれない時があると言うので
まだまだ侮れませんが
この3大食べ物の除去
完全除去した人の中には
子宮に出来た筋腫が小さくなったという人もいるようですし
小麦を控えた友人は
寝起きが良くなり体が軽くなったと申しておりました
私も朝型ではなかったのに
ここ最近5時前に目が覚めたり
体が温かくなって冷えなくなってきました
おばちゃんになって
お月のものとお別れするまでのあと少しの間
食べ物にちょっと気をつけるだけで
毎月来る痛みや不快感とおさらばできるなら
手術するより
私にとってすごく自然なやり方だな。。。
そう思うので
この人体実験
しばらく続けてみようと思います
こういう記事
ここまで詳しく書いて
「恥ずかしくないの~」 と言われることも覚悟してます
(自分の月のものがいつだとか 小便が近いとかね 笑)
でも同じような痛みで苦しんでいる人で
手術とかしたくない
手術したけど良くならない
なんでもいいので試してみたい
そう考えている人に
ぜひやってみてほしいと思ったのです
自分は医療従事者を家族に持つので
西洋医学も
東洋医学も
民間医療も否定はしません
それぞれその恩恵にあずかってきたおかげて今の自分があるので
ただ
いろんな情報がある中で
もっと簡単に 根本にかえって
自分がとる食べ物から変えてみるのもその一つの手段だと思います
特に 最近の小麦は改良されて
現代人には合わない人が増えているという情報も聞きました
(古代小麦〈スペルト小麦〉なら大丈夫なんだって~ これもそのうち試してみよう)
情報を鵜呑みにしないためにも
自分の体で試してみるのが一番かも
この人体実験 知人に話すと・・・
「あなたの様に敏感でないから~ 私は きっと除去してもわからないわよ~笑」
とか
「歳とってきたから 目覚めが早いのよ~笑」
と言われたりもします
別に押し付けでもないし
やらなくてもいい人は全然平気で小麦食続けたらいいと思います
でも
何を食べたら自分の体が喜ぶのか(うわべの快感ではなくね)
自分の体が重いのか
そんなことすら分からなくなっていたように思うので
こういう実験って大事だわ~って
つくづく思った次第です
朝早く起きられるようになって
いろんな事が出来る気持ちよさを再確認
光がきれいで
写真撮るのも楽しい
追記*(2018/3/15)
この記事書いてからもう半年経ちますが 月経困難症に伴う痛みは全くなくなりました。
小麦をほぼ除去してから3カ月はわりと厳密に
その後は たまに食べたい時はパン食べたり お菓子食べたりはしています。
でも やはり 毎日何らかの小麦を口にするようにしちゃうと
お腹がチクチクする様な感じがあり 痛みは怖いので
小麦を口にするのは週に2~3回くらいまでにしています。
ほんと試しにやってみる価値はあると思いますよ。
薬を飲んだり灸を据えたり いろいろ苦労するなら
小麦食べない方がずっと簡単だから!
1カ月もやって効果でなけりゃやめればいいしね♪