ただ今冬眠中のGallery teto²
お店紹介や販売作品にまつわる“おはなし”は 
雪解けの季節にまめにアップして行こうかな。。。と準備中です。

あ、そうです。
お付き合いくださっている作家さんや友人の皆さんの中で
ご自分のブログやフェイスブックでこのGallery teto²のブログをご紹介くださったり
リンクを貼ってくださった方々!!!
ありがとうございます。 (皆さん素敵に紹介くださって感謝感謝です)
この場を借りてお礼申し上げます。

北海道の方はもちろん 道外の方にも読んでいただけるのはとても嬉しいのです。
将来このブログを読んだ道外の方が、こちらへ旅行にいらした際に
当ギャラリーにお立ち寄りくださるのが夢でございます。
千歳空港からは車で40分くらいですよ。

「え?お客様、旭川や富良野方面へレンタカーで行かれるのですか?
それなら、ぜひ、空港そばからすぐ高速には乗らずに
ここ Gallery teto²に寄られてはいかがですか?
道内の素敵な作家もののクラフト作品なんかが見られますよ~。
他とはちょっと違うお土産にもなりますし、
何より店主が自信を持ってお勧めする作品は
末長くご愛用できる素晴らしお品ばかりでございますわよ~」
。。。。。妄想はふくらむばかり。うふふ。

そんな北海道に暮らしていない方々にも楽しんでいただけるよう綴っておりますよ。
かえって道内の方にはもうおなじみの話題も出てくるかもしれませんがそこはご愛敬で!  


さて 本題

「流氷初日」 って何のことかご存知ですか? (道内の方は毎年ニュースで聞くのでもうご存知ですよね)
流氷初日とは決められた観測点で海を望んだ時 漂流してきた流氷が 
目で見て海面上に確認できた その年初めての日 
なのだそうです。
流氷って 流れる氷 と書くだけあって漂流してるんですね~。
なんとなく「寒くなって ある朝起きると庭の池に氷が張ってた」というのとおんなじで
気温が下がって海がピシピシッと凍って 流氷になると思ってました。
もっと寒いところで海の表面が凍って 流れて来るものなんですね。

以前 その観測点の一つである土地出身のラジオのDJさんが
こんな思い出話をラジオでしていました。

彼女の小学校は海に面していて、この季節になると生徒たちは授業中はみんなソワソワ。
先生の話も気もそぞろで 皆チラチラ海の方を気にしています。
そしてそのうち“それ”を見つけた生徒のひとりが 椅子を倒す勢いで立ち上がり 
海の方を指さし「あーっ!来たー!!!」と叫ぶ。
すると生徒全員窓際に集まり「来たー!来たー!」と大喜びになるそうです。
先生もその時ばかりは授業を中断し しばし“それ”=流氷の初日を堪能するそうです。

きびいしい冬 流氷がはじめて自分の暮らす町の海に見えた日を
その土地の子供たちはそんなふうに喜んでいるんだ~
となんだかあたたかい気持ちになったのを覚えています。

こちら北海道は たしかにこの季節は昼間も氷点下 
吹雪くし 灯油代やら光熱費もかかるし ウィンタースポーツやらない人は外で遊べないし
緑もなくって 野菜も高いけど・・・
ここにしかない美しさや喜びを みんなで味わいつつ 春を待っているんですね。

一昨日は網走で流氷初日だったそうです。
そしてまた少し経つと今度は「流氷接岸」というニュースが流れます。
流れてきた流氷が海岸いっぱいまで押し寄せることです。

ここからはとっても遠いけれど 以前私も流氷を見に網走の方まで行ったことがあります。
その時は“ガリンコ号” (流氷を砕きながら進むからこの名前?かわいい!)という
流氷遊覧船に乗って遊覧しました。
天然記念物のオオワシが氷の上にとまっていました。
アザラシが見られることもあるそうですよ。


2008_0210_154408-P1020124-2真っ白に凍って波打たない海が神秘的で不思議。
現実には無理だけど
(寒いし小さな船では危ないし進めないから)
手漕ぎボートぐらいの船で しーんとした海を 
スススー としずかに進んでみたい気分 でした