*Gallery teto² の営業情報はこちらのブログへお引越ししました*
こちらのブログ ちょいとご無沙汰でした。(ギャラリーブログはまめに更新中!)
こちらでも お知らせを復唱
Gallery teto² は
誠に勝手ながら 本日と明日
8月1日(土)・2日(日)はお休み
とさせていただきます
ブログ等見られないお客様には告知しようがないので
遠方からわざわざいらっしゃる方が
前もって 問い合わせの電話をくださりますように。。。
ここ1週間 酷暑の予報が出ている関東へ チビさんと里帰り
大好きな父さんと離れることもですが 飛行機が苦手なチビさんは
今から「行きたくな~い。。。」と憂鬱なご様子
わたしも真夏に帰るのは本当に久しぶり
怖いです。。。。。
連れ合いはお留守番なので おかず作り置きとか・・・
里帰りまでにやらなければならないこと満載!
その一つ
遅れていた梅干しの本漬けもちゃっちゃと済ませました
*前回下漬けレシピはこちら
毎年 庭にわんさと自生する赤紫蘇を使っていたのですが 紫蘇が
大きくなるのを待っていると いつもかなりの期間下漬けをすることに
カビも生えやすくなるし しょっぱくなるので
ここ何年かは近所の道の駅で無農薬の赤紫蘇を買い求め使ってます
はい!忙しい方のためにだらだら書かず。。。。。
さっそくレシピ!レシピ! (私が“超”がつくほど忙しいのです ハイ)
材料
赤紫蘇 梅の重さに対して1割程度 梅5キロなら 500gくらい
→葉をむしりとって ざぶざぶとよく洗い ざるにあけて水をきっておく
粗塩 紫蘇に対して2割くらい 紫蘇 500gなら100gくらい
葉をむしり取り洗った後の状態
今回は右が香り紫蘇左が赤紫蘇
30センチくらいの深めのボウル2個分
いっぱいあります
漬け方
①下漬けした梅を 熱湯消毒して冷まし乾かしたボウルに清潔なザルで濾す
→これが白梅酢 料理などにも使えるので少々取り分けて別に保存しておくとおですよ
②白梅酢をコップに2~3杯ほどとりわけ 梅は熱湯消毒した壺などの容器に入れる
*取り分けた残りの白梅酢は梅と一緒に入れておく
③水を切った赤紫蘇を粗塩で揉み よく絞る
*この時よく揉み出してあくを出すことが大事
→出た汁は捨てる(これでお絵かきすると楽しい)
④②の白梅酢で③をさらによく揉み出し ↑ ↑
(鮮やかな紫色の汁になる) よく絞る ↑
写真右が赤梅酢 こちらも料理や酢の物などに使えます
←手がこんな色に染まります
⑤④をいくつかのちいさな団子(3~4センチくらい)に丸め 梅の入った容器の上部に敷き詰める
⑥そこへ④を注ぎ入れ
再び清潔な重し(梅と同量くらいで充分)をして
干す日まで しばらく漬けておく
*おもしをした状態で 梅やシソが梅酢に完全に浸かっていることが肝心
空気に触れるとカビやすい
本当ならもう少し前に本漬け
土用丑の日に 外に干す(土用干し)というスケジュールが定番のようです
今年はここ北海道でも日中25℃以上の日が多く
下漬けしてから本漬けまで25日ほどありました
下漬け期間が長かったせいもあり ちょっとカビそうなご様子
本州の方や 塩加減が少なめの方は
赤梅酢も一度沸騰させて冷ましてから壺に注ぎ戻すと安心です
この作業 梅干し作る過程の中では結構面倒だし大変
でもこの ④梅を白梅酢で揉みだす瞬間
さーっと赤紫色に梅酢が変わるのが本当にきれい
そしてその時の香り。。。。。♡
病みつきになるものがあります 笑
毎年揉み出ししながら
あぁ。。。幸せ~♡
梅の精が「今年もがんばりなさい!」って言ってくれてるみたい♪
梅干し作り
私にとっては欠かせない行事の一つなのです
*ここで追記(08/06)
本漬け1週間後 今年はかなり気温が高めのここ北海道
里帰りから戻ったら・・・・・予感的中 やはりカビが浮いてました! (白い膜のようなカビ)
①重し蓋を菜箸で押さえながら(紫蘇や梅が水面のカビにつかないように)重しを出し
②カビをそーっとすくい取る(なるべく丁寧に)
③少しの塩を蓋の上から振りかけ
④入れ物の壺は水面ぎりぎりまで焼酎で拭き
⑤出した重しは もう一度煮沸→焼酎で消毒→壺に戻す
⑥そして最後に焼酎を霧吹きで吹きかけておきました
このまま暑さが続くようならまたすぐカビが出ると思うので
今年は紫蘇の赤い色付けが少々足りなくても
早めに干そうかな。。。と思ってます。
カビがたくさん出過ぎてしまった方は・・・・・
梅も紫蘇も容器から出し 焼酎で洗い
きれいな布巾等で拭きとり
梅酢は清潔なガーゼなどで濾して一度煮沸し冷ましてから漬け直すこと
*そこまでならないようこまめにチェックするか 塩の分量を18%くらいにすると安心です
実はもう一つ
里帰りの前にどうしても終わらせなければならない事
そうなんです
次回の企画展のDM作り
結構 納期がぎりぎりで ここ3日ほどまたプチ徹夜状態
あ~~~~~パソコン作業いつになったら慣れるのか・・・
全然進まない。。。汗
しかもまたパソコンクラッシュ!の危機!!!
なんとか乗り越えましたが・・・
チビさん同様 憂鬱なわたくしです
明日からの東京
熱中症にならぬよう気をつけて楽しんできまーす
さーて これからお留守番の連れ合いの作り置きおかず 作ります!(今夜も徹夜か?)
みなさま しばしの
ごきげんよう
こちらのブログ ちょいとご無沙汰でした。(ギャラリーブログはまめに更新中!)
こちらでも お知らせを復唱
Gallery teto² は
誠に勝手ながら 本日と明日
8月1日(土)・2日(日)はお休み
とさせていただきます
ブログ等見られないお客様には告知しようがないので
遠方からわざわざいらっしゃる方が
前もって 問い合わせの電話をくださりますように。。。
ここ1週間 酷暑の予報が出ている関東へ チビさんと里帰り
大好きな父さんと離れることもですが 飛行機が苦手なチビさんは
今から「行きたくな~い。。。」と憂鬱なご様子
わたしも真夏に帰るのは本当に久しぶり
怖いです。。。。。
連れ合いはお留守番なので おかず作り置きとか・・・
里帰りまでにやらなければならないこと満載!
その一つ
遅れていた梅干しの本漬けもちゃっちゃと済ませました
*前回下漬けレシピはこちら
毎年 庭にわんさと自生する赤紫蘇を使っていたのですが 紫蘇が
大きくなるのを待っていると いつもかなりの期間下漬けをすることに
カビも生えやすくなるし しょっぱくなるので
ここ何年かは近所の道の駅で無農薬の赤紫蘇を買い求め使ってます
はい!忙しい方のためにだらだら書かず。。。。。
さっそくレシピ!レシピ! (私が“超”がつくほど忙しいのです ハイ)
材料
赤紫蘇 梅の重さに対して1割程度 梅5キロなら 500gくらい
→葉をむしりとって ざぶざぶとよく洗い ざるにあけて水をきっておく
粗塩 紫蘇に対して2割くらい 紫蘇 500gなら100gくらい
葉をむしり取り洗った後の状態
今回は右が香り紫蘇左が赤紫蘇
30センチくらいの深めのボウル2個分
いっぱいあります
漬け方
①下漬けした梅を 熱湯消毒して冷まし乾かしたボウルに清潔なザルで濾す
→これが白梅酢 料理などにも使えるので少々取り分けて別に保存しておくとおですよ
②白梅酢をコップに2~3杯ほどとりわけ 梅は熱湯消毒した壺などの容器に入れる
*取り分けた残りの白梅酢は梅と一緒に入れておく
③水を切った赤紫蘇を粗塩で揉み よく絞る
*この時よく揉み出してあくを出すことが大事
→出た汁は捨てる(これでお絵かきすると楽しい)
④②の白梅酢で③をさらによく揉み出し ↑ ↑
(鮮やかな紫色の汁になる) よく絞る ↑
写真右が赤梅酢 こちらも料理や酢の物などに使えます
←手がこんな色に染まります
⑤④をいくつかのちいさな団子(3~4センチくらい)に丸め 梅の入った容器の上部に敷き詰める
⑥そこへ④を注ぎ入れ
再び清潔な重し(梅と同量くらいで充分)をして
干す日まで しばらく漬けておく
*おもしをした状態で 梅やシソが梅酢に完全に浸かっていることが肝心
空気に触れるとカビやすい
本当ならもう少し前に本漬け
土用丑の日に 外に干す(土用干し)というスケジュールが定番のようです
今年はここ北海道でも日中25℃以上の日が多く
下漬けしてから本漬けまで25日ほどありました
下漬け期間が長かったせいもあり ちょっとカビそうなご様子
本州の方や 塩加減が少なめの方は
赤梅酢も一度沸騰させて冷ましてから壺に注ぎ戻すと安心です
この作業 梅干し作る過程の中では結構面倒だし大変
でもこの ④梅を白梅酢で揉みだす瞬間
さーっと赤紫色に梅酢が変わるのが本当にきれい
そしてその時の香り。。。。。♡
病みつきになるものがあります 笑
毎年揉み出ししながら
あぁ。。。幸せ~♡
梅の精が「今年もがんばりなさい!」って言ってくれてるみたい♪
梅干し作り
私にとっては欠かせない行事の一つなのです
*ここで追記(08/06)
本漬け1週間後 今年はかなり気温が高めのここ北海道
里帰りから戻ったら・・・・・予感的中 やはりカビが浮いてました! (白い膜のようなカビ)
①重し蓋を菜箸で押さえながら(紫蘇や梅が水面のカビにつかないように)重しを出し
②カビをそーっとすくい取る(なるべく丁寧に)
③少しの塩を蓋の上から振りかけ
④入れ物の壺は水面ぎりぎりまで焼酎で拭き
⑤出した重しは もう一度煮沸→焼酎で消毒→壺に戻す
⑥そして最後に焼酎を霧吹きで吹きかけておきました
このまま暑さが続くようならまたすぐカビが出ると思うので
今年は紫蘇の赤い色付けが少々足りなくても
早めに干そうかな。。。と思ってます。
カビがたくさん出過ぎてしまった方は・・・・・
梅も紫蘇も容器から出し 焼酎で洗い
きれいな布巾等で拭きとり
梅酢は清潔なガーゼなどで濾して一度煮沸し冷ましてから漬け直すこと
*そこまでならないようこまめにチェックするか 塩の分量を18%くらいにすると安心です
実はもう一つ
里帰りの前にどうしても終わらせなければならない事
そうなんです
次回の企画展のDM作り
結構 納期がぎりぎりで ここ3日ほどまたプチ徹夜状態
あ~~~~~パソコン作業いつになったら慣れるのか・・・
全然進まない。。。汗
しかもまたパソコンクラッシュ!の危機!!!
なんとか乗り越えましたが・・・
チビさん同様 憂鬱なわたくしです
明日からの東京
熱中症にならぬよう気をつけて楽しんできまーす
さーて これからお留守番の連れ合いの作り置きおかず 作ります!(今夜も徹夜か?)
みなさま しばしの
ごきげんよう