Gallery teto² は冬眠に入りました
2017年は4月22日(土)OPEN予定となります♪
師走になり
ギャラリーの仕舞仕事で
走りまわっております
本日も札幌へ 作家さんへの 精算お渡し&お礼参り&返品作業等のため
車でぐるり してきました
今年新しくお付き合いの始まった作家さん宅へ伺い
いろいろお話しているうちに
自分の来年の展望が少しづつ輪郭を現してきたり
同じ作家仲間として 先輩でもある作家さんからは
いつも とってもあったかな励ましの言葉をいただいて
母親業の先輩でもある作家さんなので
今のチビさんのブツブツ話で盛り上がったり 笑
来年のスケジュールもちょこっと決めたり・・・うふふ
素敵なグループ展や個展が見られることになりそうですよ♪
一年お世話になった皆様全員に ご挨拶に伺いたいところですが
遠方の作家さんや作品お預かりの作家さんにはお会いすることもかなわず・・・
せめてお会いできる方々には きちんと頭を下げてお礼を伝えたくって
残りは郵送や精算のみで もうしばらく街へ出ることもなさそう
まだの作家の皆様 あと少しお持ちくださいね~♪
もうちょっとで仕舞い仕事も お仕舞い (ダジャレじゃないです 笑)
ギャラリーの建物も 雪囲いがすっかり終わり
先日搬出に来てくれたコピトさんが
「なんだかあれだけ徹底して雪囲いされちゃうと
さみしいよ~~~」と
悲しんでくれました 笑
確かに!
もうお店がなくなっちゃったみたい? (大袈裟?でもこのくらいやらないと大事な建具が雪で壊れても嫌だしね)
少し前の墓参りから かなり気落ちしていたけれど
こんなふうに忙しくただ淡々とやるべきことを日々こなしていると
忙しいから 悲しみを忘れるというのとはちょと違って
自分の中で 悲しみが違う感情へ変化していくのを感じます
淡々と過ごすって
案外 いろんな傷口を治す特効薬なのかも
以前 大事な家族である猫が ある日突然 交通事故で亡くなった時も
ただひたすらガラスを吹いていたなぁ。。。。。
あの時は 全然前を向けない 顔を上げられない・・・と
いつもと同じ暮らしをすることしかできなくって
ガラスの仕事を黙々とこなしながら
なんだか同じ所にとどまって
ずっと抜け出れないのでは…
そんなふうに感じたりもしたけれど
今にして思えば
淡々と過ごすことで きちんと前を向いていたんだな…って思う
先日ギャラリーの仕舞仕事で近郊の街に出かけた帰り
ふらりと立ち寄った古本屋で
素敵な挿絵がふと目に止まり
その本を開いてみたら・・・
タイムリーすぎる詩が書かれていて
もう手放せない・・・
それは大事な存在を失った人が 誰でも味わう辛い時期に
まるで 逝ってしまった人から悲しんでいる人にそっと贈った詩(うた)のようで
これから先 きっと何度でも経験するであろう
別れの時に そばに置いておきたい言葉達
本棚に戻せなかったのでね
連れて帰ってきました
英国教会の神学者であり哲学者でもあった
ヘンリー・スコット・ホランド氏による詩
『さよならのあとで』
添えられた優しくもささやかな絵は
高橋和江さんのもの
有名な詩であることもあとがきを読んで知りました
ラストの言葉
All is well
淡々と
日々淡々と
これでいいんだね
2017年は4月22日(土)OPEN予定となります♪
師走になり
ギャラリーの仕舞仕事で
走りまわっております
本日も札幌へ 作家さんへの 精算お渡し&お礼参り&返品作業等のため
車でぐるり してきました
今年新しくお付き合いの始まった作家さん宅へ伺い
いろいろお話しているうちに
自分の来年の展望が少しづつ輪郭を現してきたり
同じ作家仲間として 先輩でもある作家さんからは
いつも とってもあったかな励ましの言葉をいただいて
母親業の先輩でもある作家さんなので
今のチビさんのブツブツ話で盛り上がったり 笑
来年のスケジュールもちょこっと決めたり・・・うふふ
素敵なグループ展や個展が見られることになりそうですよ♪
一年お世話になった皆様全員に ご挨拶に伺いたいところですが
遠方の作家さんや作品お預かりの作家さんにはお会いすることもかなわず・・・
せめてお会いできる方々には きちんと頭を下げてお礼を伝えたくって
残りは郵送や精算のみで もうしばらく街へ出ることもなさそう
まだの作家の皆様 あと少しお持ちくださいね~♪
もうちょっとで仕舞い仕事も お仕舞い (ダジャレじゃないです 笑)
ギャラリーの建物も 雪囲いがすっかり終わり
先日搬出に来てくれたコピトさんが
「なんだかあれだけ徹底して雪囲いされちゃうと
さみしいよ~~~」と
悲しんでくれました 笑
確かに!
もうお店がなくなっちゃったみたい? (大袈裟?でもこのくらいやらないと大事な建具が雪で壊れても嫌だしね)
少し前の墓参りから かなり気落ちしていたけれど
こんなふうに忙しくただ淡々とやるべきことを日々こなしていると
忙しいから 悲しみを忘れるというのとはちょと違って
自分の中で 悲しみが違う感情へ変化していくのを感じます
淡々と過ごすって
案外 いろんな傷口を治す特効薬なのかも
以前 大事な家族である猫が ある日突然 交通事故で亡くなった時も
ただひたすらガラスを吹いていたなぁ。。。。。
あの時は 全然前を向けない 顔を上げられない・・・と
いつもと同じ暮らしをすることしかできなくって
ガラスの仕事を黙々とこなしながら
なんだか同じ所にとどまって
ずっと抜け出れないのでは…
そんなふうに感じたりもしたけれど
今にして思えば
淡々と過ごすことで きちんと前を向いていたんだな…って思う
先日ギャラリーの仕舞仕事で近郊の街に出かけた帰り
ふらりと立ち寄った古本屋で
素敵な挿絵がふと目に止まり
その本を開いてみたら・・・
タイムリーすぎる詩が書かれていて
もう手放せない・・・
それは大事な存在を失った人が 誰でも味わう辛い時期に
まるで 逝ってしまった人から悲しんでいる人にそっと贈った詩(うた)のようで
これから先 きっと何度でも経験するであろう
別れの時に そばに置いておきたい言葉達
本棚に戻せなかったのでね
連れて帰ってきました
英国教会の神学者であり哲学者でもあった
ヘンリー・スコット・ホランド氏による詩
『さよならのあとで』
添えられた優しくもささやかな絵は
高橋和江さんのもの
有名な詩であることもあとがきを読んで知りました
ラストの言葉
All is well
淡々と
日々淡々と
これでいいんだね