懲りずにオリンピックネタから 笑

いや~昨晩のカーリング女子準決勝
しびれましたね~。

ラスト10エンド。

韓国の選手たちもまさか自分のストーンが
日本のより外側へ行くとは思いもしなかったでしょうね。

「あ!これで流れが日本に向いたか?!」そう期待しましたが・・・・・

でも ここまで見て来て やはり正確なショットを決める技術を持っていたのは韓国側。
延長戦のラストストーンはぴったりと中央へ。
まさに惜敗。
日本のメンバーはあと一歩及ばなかった~~~。

でも ほんと残念!!!

今夜の3位決定戦も頑張ってほしいな~。(応援しなきゃ)




さて本題

数日前
テトさんの保育園で今年3月で卒園する上の学年の7人とのお別れ会がありました。

お別れ会は卒園する学年の保護者も観に来るちょっとしたイベント。
すると 前日 着て行くものを気にしだしたテトさん。
父が用意したトレーナーを見て 
「汚れがあると恥ずかしいんだよ これじゃないのにして」ですと。

これまで食べ物のしみやら 外遊びでついた汚れが 
洗濯で落とせず残っているくらいなら気にせず着せてたずぼら母。(どうせ汚すしね)
テトさん自身も着る上での機能的な好き嫌いはあったにせよ
(ジーンズがきつくて嫌いとか タートルネックが首回りが気になって嫌だとか言う程度ね)
お下がりでもらった服ばかりの自分の服をえり好みすることはなかったのですが
その時は
「なんか新しい服ないの?」と言い出しました。

4人子供がいる妹のところからたくさんお下がり貰っていて
着れきらない分はタンスにしまってあったので
そこからいくつか見つくろって出してきたら
その中に これまでのよれよれのトレーナーやパーカーとは違う
襟のついたちょっとカチッとした軽いジャケット風の紺色の上着があり
すぐにそれを見つけて
「これ着て行く~!」と即断。

下はジーンズが似合うな。。。とつぶやく私の言葉を聞いて
「ジーンズ着てく!」

「え~!?ジーンズ嫌いって言ってたから人にあげちゃたよ~。」

ということで かわりに下は新しめの動きやすい 
いつものモスグリーンのスエットパンツ。
サイドにオレンジのラインが入っているもの。

私が 下に着たオレンジ色の長袖シャツを 
袖から刺し色で見えるように上着の袖口を少し折り曲げてあげ
「襟元はインナーで着ていたユニクロのヒートテックの白いタートルが
ちょっと見えるようにすると なんかパイロットみたいでかっこいいよ」

というと まんざらでもなさそう。(タートル嫌いなくせに この時は素直に着てました 笑)

いたく気に入って出かけて行きましたよ。



そして夕方。。。。。
園から戻ると
「明日もこの服着る~!」だって。笑

なんか誰かに褒められたみたい。




これまで 
男の子だし
両親ともお洒落というものとは程遠いフアッションセンスだから
テトさんも自分で選ぶ服は機能重視だし 
思春期になるまでは こういうやりとりとは無縁なんだろうなと思っていました。
(あ、でも 思い返せば これまでも色とかはかなりこだわりがあったかな。。。)

女の子だともう3歳くらいから自分に似合う服選ぶ嗅覚とかは鋭そう。

お母さんがお洒落だと
親子でこういうこと楽しめるんでしょうね。



このテトさんに芽生えたしゃれっ気。

お下がりでやり繰りして来た我が家にはちょっと恐怖でもある。
(新しい服買って~とか言いだしそう