皆さまこんにちは~。
寒さも本番ですが インフルさんも猛威をふるってますが
お元気ですか~?

わたくしの近況を心配してくださっている知人友人もいるので
まず体調報告ですが・・・

反応性関節炎はやはり2週間ほどで細胞が入れ替わるためか
抗体に痛めつけられた関節の痛みも峠を越えた模様。

まだ肩の痛みは残ってはいるものの
坐骨と股関節の痛みはあと少しという感じ。

アーシングやら 整体の体操やら カルシウムのサプリ等々・・・
やれること全部やって
辛い時期乗り越えましたよ。

ガラスの方のお仕事も赤字にだけはしないギリギリで
無理せず そして自分のモチベーションを落とさないよう
楽しめるよう自分を盛りたて煽て褒めて・・・
6日間とか7日間とか続けてブローすると 今は体がボロボロになっちゃうけれど
吹き続けても そうならないギリギリのところで仕事も切り上げ 
家の事も無理せず・・・

おかげさまで
精神的にも体力的にも今は穏やかな状態です  イエ~イ
(気持ちが自分を許せるとこんなにも体的にも楽なんですね~)

わたしも少しは成長したな。。。と思うこの頃です。笑




さて本日は久しぶりのお休み。
テトさんが4月から小学校に入学するので 今日はその小学校への1日体験日。
1日と言っても2時間程度で 親は入学準備のための説明会。
子供たちは別の教室でお絵かきしたり 
体育館で鬼ごっこしたり…

来年この町で唯一の小学校へあがる子供は全部で42人。
例年の倍ほど いるみたい。

説明会ラストで
学校の先生のお話にちょと疑問が。。。


何か子供同士でトラブルがあった場合・・・

明らかに体力があり気が強い子供と
明らかに弱気で言い返したりできない子供同士だった場合でも
学校はトラブルになったことに対して
どちらが正しいとかジャッジを下すことはしません。
両方に謝らせることしかしません。
喧嘩両成敗という形で対処します。


とおっしゃってたこと。

それっていじめという局面だったとしたらどうなんだろう…
明らかにいじめられている子に非がなくて 
明らかにいじめている側が悪い場合でも
喧嘩両成敗にするんだろうか…?

喧嘩両成敗にする理由を先生は
「なぜなら 生徒はトラブルがあった翌日からもまた顔を合わせるからです」
「彼らの関係性は続いて行くからです」


う~~~~む

先生のおっしゃっていることも分からなくはないけれど
それじゃあ 何にも非がない子が何か意地悪された時に
その悲しみや苦しみは どこへ向ければいいのだろう?
 
謝らなくていい時に謝る必要はないのでは?

悪いことは悪いとしっかり言ってくれるのだろうか?

ジャッジしなかったとして
理不尽な思いをした子供の気持ちを掬いあげてくれるフォロ―はしてくれるのだろうか…?

等々


正直 もやもやしたものが残りました。

今日みたいな短い時間で
先生がおっしゃっている意味も よ~く話してみないといまいちわからないけれど 
自分がモンスターペアレントにならないためにも
そして自分の子供が友達に嫌なことをした時にも

子供同士のトラブル

柔軟に そして相手の子供さんにも愛をもって 考えていけるといいな…



自分が1年生に入学した時の気持ちって すこ~しだけ覚えていますが 
やはりワクワクして嬉しかったような。
ただ、私は高学年であまり小学校時代にはいい思い出がなく・・・
どのくらいの時期から学校が嫌いになったんだっけな?
休んだりはしなかったけど 6年生のときにはいい思い出は全くなかったのです。
全然知り合いのいない中学に入って どんだけホッとしたことか。。。


テトさんには6年間 いや 
この町の場合 中学までほぼ同じクラスメイトなので 9年間
楽しく 有意義な豊かな時間となればいいな。。。と
つくづく思ったのでありました。



DSC_0741
1日体験が終わってからは二人で買い物。
久しぶりに友人のS君がバイトする花屋さんで
お花を買って~♪
いい休日になりました。


花の名前をすらすら言える男の子っていいわよね~。。。

DSC_0745S君が嬉しそうに勧めてくれたのは
なんとイスラエルから入って来たペンペン草ですって~♫

「日本のとはちょっと違うね~」と私が言うと

そうなんです。
「葉っぱがハートじゃないんです」って。



植物のそういう細かいところも いつも見てるS君
素敵♡