続投です。

インフル騒ぎもひと段落。
学年閉鎖は辛いけど(家にずっといると とにかく遊べ~ 相手して~と うるさい 
もう体調はほぼほぼ戻ったので
「かーさんは仕事しに工房行くからね」
「一人で遊んだり 勉強したりしててね」と言い聞かせ工房へ。

でも あまり長い時間工房へ行っていると 不安になるようで
上着着て 工房までやってきて 
「何か手伝う」と言いだす始末。

工房内は修繕の間は 吸い込むと体に悪い物が舞っていたりするので
長居させたくないので
「やることはないよ。お手伝いしたいっていうのは嬉しいけど
 家で一人で好きなことしててくれるのが一番のお手伝いだから」

そう言っても 愚図るし なかなか大変です。

一人っ子って こういうところも難しのかな?

自分が同じ年の時はもう兄も妹もいたので留守番なんて全然平気だったし
むしろ親がいない方が好きに過ごせてよかったくらいに思ってた記憶が…


一応病み上がりだしね。 テトさんにもそれなりに気を使って
2時間おきくらいに休憩取りつつも
それでも何とか溶解炉の方の坩堝替えは本日終了。DSC_0526


ドーム上げて 古い坩堝取り出して
窯の内部のひび割れ箇所なんかを修繕して 
また坩堝設置して
ドームおろして
坩堝の口の周りの鏡といわれる部分を蓋をして
完成させるところまでやれました~。

わ~パチパチパチ 



行く手を阻むあまたの敵をかわしつつ
何とかここまで来た!

というわけで

恒例の火入れカウントダウン始めます。


本日がカウントダウンまで5日目

つまり19日が火入れ予定となります。

あと四日間
残る仕事こなしつつ 体調も整えつつ(インフルうつされてませんように)
無事火入れできますように。


このくだらなく 長~~~い 悶絶復帰への道 
読んでお付き合いくださっている方々も
今年の仕事始めの無事 祈っててください。


というわけで
溶解炉に関しては 
あとプログラムコントローラーのプログラムデータのチェックや
定量ポンプの稼働チェックを残すのみ。

本日ラストには
取り替えた坩堝に蓋しとこ~!と
先日蓋がなくなっていたので注文しておいた箱を開けると。。。。。


あれ~?サイズがでかすぎない?
これは坩堝屋さんの発送ミス???


注文用紙を再確認したら こちらの指示したものより大きなものが届いているようで・・・
月曜になったら再送してもらわなきゃ。。。

坩堝のサイズをお知らせしておいたし
これまで注文してるサイズは向こうもよく知っているはずなので(担当者は18年前からずっと一緒)

もちろんタダで取り替えてくれるとは思うのですが…

届いてから半月は経っているので
どういう対応になるかな…

予備の蓋はないけれど
火入れの間くらいは何とかなるので
慌てず慌てず 月曜を待とう。


呪われてるわ。。。笑



でもカウントダウンは進めるのでありました~。

*公開しない記事に窯内部修繕の仕事メモあり


DSC_0559

焼き戻しの窯の方も
バーナーの配管直ったし
電磁ポンプもバーナーも調子はいいみたい♪