由仁町 工房ワタリガラス 日々のあれこれ   

                                                                                        北海道の由仁町にある小さなガラス工房と小さなギャラリー                                                                 日々の暮らしの中でささやかだけど幸せをくれる                                                          そんな丁寧に作られた器やクラフト雑貨・アート作品を作家の手からあなたの手へ

日々のあれこれ

こちらは日々の雑多ブログです
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カルゴちゃん


カテゴリーまで作った我が家のカタツムリのカルゴちゃん

今年の9月でなんと3歳になっておりました


でも寒くなり始めたここ1週間程 
ほとんど何も食べず 
飼育ケースの壁にくっついていてもしばらくすると
力なく床に落ちてひっくりかえっていることが多く
ケースにくっついている部分の色も心なしか悪い・・・


BlogPaint3日前にはじーっとうずくまって
触角をしょんぼりと下へ曲げ
力が出ない…という感じ

ありゃりゃ~そろそろお別れかしら?




覚悟していたら とうとう昨日まったく動かなくなってしまいました
触っても ほんの少しだけ出した触角も引っ込まない

本当に天国へ行っちゃいました~涙



親戚のおばーちゃんのお葬式のお花についてきたのが3年前の9月

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5ミリほどの小さなボタンくらいの大きさだったのに
野菜や卵の殻 コンクリートを入れて飼い始めてやると
モリモリ食べて 食べた色のうんちをして
わたしたちをびっくりさせて 笑
どんどん大きくなって行きました

ある時は膜を貼って閉じこもったり
2014_1015_101459-DSC_1651
ある時は庭から連れて来た別のカタツムリを入れたらすぐ乗っかって
共食いしちゃいそうでその子は外に戻したら
その後一人で卵を2つ産んだり

ショリショリと音を立ててキュウリや人参を食べたり

自分の殻があるのに 
必ずカルシウム補充に入れたツブガイの殻の中に入って寝るようになったり

3年の間なんだかんだと結構いろいろな生態を見せてくれました

カタツムリの寿命って
小さい物は1~2年 大きい物は5~10年 って書いてあったけど
カルゴちゃんはずいぶん大きくなったけれど やはり小さい方だったのかな?

外に放していろいろな所に行ける方が幸せかな~?と悩んだこともありました
でも北海道では越冬は無理
しかも天敵のマイマイツブリという怖~い虫がわんさといます

そんなこんなで
小さな小さな飼育ケースで3年過ごしてもらいました

幸せだったかな?

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たかがカタツムリ ではありますが
3年も台所の小さな机の上にいてくれて
毎朝話しかけたり おいしい野菜が手に入ると食べさせたり
寒くなると気を使っていろいろな場所に動かしたり

たまに遊びに来る義理の母も
いつも気にして「かわいいわね~」って言ってくれてました
(お母さん寂しがるな。。。)





小さな存在でしたが 命がそこにあったのだな。。。と
しんみり悲しみを噛みしめております






テトさんはというと…

「今度はキンギョ飼おうよ~」とか「なんか虫飼いたい」とか
無邪気に次のこと考えてます 

そんなもんですね こどもは




ありがとう カルゴちゃ~ん♡
楽しい3年間だったよ



















秋分の日を境に

今日は 家の歳時記的な記録日記



我が家には小さなソーラーシステムがあります

1.5メートル×60センチくらいのソーラーパネルを2枚だけ
小さなバッテリーにつないで 
家の中の電球2個とパソコンの電気を太陽光に頼っています
(このシステムに関しては伝授くださった方の紹介も含めいつか記事書くつもりです)
(晴れた日なら洗濯機もガンガン回せる発電量です)
(停電しても我が家は食卓の電気は消えません!)

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このソーラーパネル
春~夏と秋~冬では置く場所が違います






秋になり太陽の動いていく高さが低くなってくると 庭に面したテラスの上に置いておいても
庭の端に並んで生えている背の高いヒバの先に光が遮られ
発電しなくなっちゃうのです

そこで庭の南端までパネルを運んで立てかけておきます

このパネルの移動がほぼ秋分の日前後

今年はヒバの延びた枝も少々剪定
これで冬の発電も安心です♪





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同じく省エネ対策の一つ
“冷蔵庫使用停止”もこの時期

今年はちょっと早目でしたが 
写真の下の古~いミニ冷蔵庫が壊れてきたので
9月の頭に 写真上の冷凍庫のみに
(冷凍庫の方がちょっと大きいのですがむりくり乗っけちゃってます 笑)

 冷凍庫で作った保冷剤を下の電気の通っていない冷蔵庫に入れて
冷蔵庫代わりにしています(保冷剤の交換は1日1回で十分)

真冬になれば冷凍庫代わりの屋外もできるので
北海道ならこんな感じで冷蔵庫消せますよ~♫

小さめのスペースしかないから不便でしょう?って言われますが
案外こんなもんで足ります

余計な買い物しなくなったし 使い残しもほぼないし
なんせ古い冷蔵庫だったので電気代がかからなくなったのがありがたい♡
来年の7月くらいまでこんな感じで冷凍庫のみで参ります









そして本日はストーブの点検
(まずは小さい方から)

裏側の吸気ファンのカバーを外し 掃除機でほこりを吸い取ります
スイッチ入れてちゃんと動くか確かめます


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大丈夫みたい~♫
(←この人達がこの前でたむろする季節ももうすぐね 笑)







今朝は5℃くらいまで気温が下がりました
毎年これほど冷えた朝は迷わずストーブをつけていましたが
今年は夏の終わりに友人の大工さんに
居間と台所の床と天井にしっかり断熱材を入れてもらったので
寒さは感じるけれど まだぜんぜん我慢できます♫

これってすごい変化!!!

こんなに違うならもっと早く断熱材入れるんだった~笑
冬の灯油の光熱費が期待できます♡



とは言え 10月になれば寒さがぐんぐん厳しくなるので
2階の寝室から1階の居間へ民族大移動となるのです
(去年は10月初めからストーブのある居間で寝てたような…)

今年はいつまで2階で寝られるでしょうね~。



断熱材を入れた居間と違って ギャラリーの方は古い家屋の作りのまま

冬は締めきって使わないので あえて断熱工事はしませんでした
でも 今年は4月からかなりスペースを広げたので
もうすでに寒い寒い。。。。。

お客様が震えてしまって風邪をひいては大変なので
こちらもストーブチェック

やはり明日から 2台付けての営業になりそうです(トホホ)




DSC_1920そして本日はもうひとつ秋の行事

テトさんは春に続いて遠足

楽しみにしていたけれど朝から集めたい雨
カッパを着て雨散歩になるようです

でもお弁当は遠足と同じように持たせ
お菓子も¥300分選んで買って~♡

もうそれだけで嬉しそう                       
                                                                           自分史上初めてのキャラ弁 (ヒツジのショ~ンに見えるかな?)
楽しんでいるかしら~?




こんな感じで

秋分の日を境に駆け足で秋が過ぎて行く北海道です
ひと雨ごとに寒くなりますね

道内の方は皆様お体ご自愛ください♫


明日は秋の企画展『秋の匂い 秋の光』 第2週目
素敵な展示なのでぜひたくさんの方に見に来ていただきたいわ~♡

お待ちしております

















It's positive!!!


ご無沙汰でした(2週間も空いてしまった)


先週末の9月23日から始まった
秋の企画展を 無事開催すべく
怒涛の準備をしておりましたので 更新できませんでした

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その間にワークショップも二つ開催
一つはご報告をギャラリーブログの方にあげましたが
もう一つのほうはまだ


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超大型の台風が来るという警報で
工房の屋根に登り煙突を外すという
準備もしましたが何事もなく台風は去り
(あ~工房の方の仕事なんて全然出来てない・・・そろそろ準備しなきゃなのですが)






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企画展用の新しい什器も作り付け
先週末無事開催~♪


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展示スペースの出来栄えは大満足
お二人の作家さんの作品が美しく並んでいたり
いろいろな所からつ吊り下げられていたりで
それはもう素晴らしい空間になりました♫
(企画展の様子はギャラリーブログの方でご紹介しますね~)






と こんな感じでやっとこ準備も終わりひと段落したので
以前からお声をかけていた作家さんに
秋の常設作品をお預かりする件でご連絡をしようとお電話をしたら…

お約束していた日からだいぶ経ってしまっていたせいで
「お断りします」とやんわり 優しく お付き合いをお断りされてしまいました。。。ショック 



あ~~~~~またやってしまった

やることが多すぎて 物事の優先順位がうまく決められず
後回しにしてしまった件に関わる方には
これまで散々 ご厚意に甘えて
なんとかご縁を切らないでいただいて やってこれていたけれど

今回はさすがにいつまでも連絡しなかった私に痺れを切らしたのでしょう

大変大変失礼なことをしてしまった・・・

とても好きな器を作られる方だっただけに
自分のミスで ご縁が切れてしまったのが
悔しいやら 悲しいやら。。。

せめてもう少し待っていただけるようにご連絡の一つでもするべきだったな。。。


どよ~~~~んと深く落ち込んで 大反省


こうしていつも周りの人やお付き合いしてくださる作家さんに
いろんな迷惑をかけているのだわ…わたし

ギャラリーやる資格ないな…


しばし ネガティブモード





そこへ  

テトさんが園から帰って来て
『かーさん!今日ね ○ちゃんが俺のこと1番すきだって

と とてつもなく嬉しそうに言うので

「よかったね  ○ちゃんがそう言ったの?」と聞くと

『うん!1番がH君 2番が俺 3番が~』と言うので
「え?1番じゃないじゃん?」と言うと
『いや 今日H君休みだから 


な!なんとポジテイブな♡


「2番に好き」と言われたけれど
その日1番手はお休みでいない という事は 今日は「俺が1番だ~~~~!ラッキ~

と 彼の中ではなるようで
その後もしきりに嬉しそうにその話をしてました 笑



見習わないとね
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反省はしっかりして
今お付き合いしてくださっている方々に
今回のような失礼をしないためにも
ご縁を切られないためにも

ポジテイブにその日を生きましょう~♪

                                                                               
                                               お祭りのエアートランポリンの中でおおはしゃぎのテトさん
                                               いいな~いつも能天気で 笑
                                               ま 5歳児は能天気でなくちゃ困りますけどね


                                   











初々しい感性

今朝 朝食後 
のんびり過ぎるテトさんが 食べ終わるのを待つのに痺れを切らしたわたくし

自分の食器を片づけた後 彼が食べている横で
友人や仕事上のメールに返事をしようと
食卓脇でパチパチとパソコンを叩いておりました

すると突然テトさんが
「かあさん それダメだわ」



テトさんが パソコンを指さして言うので

(あぁ~パソコン触ってないで自分と話してほしいってことかな?)そう思い
「お友達やお仕事のお手紙にお返事書いているのよ」と言い返そうとしたら

「雨の音が聞こえない」



なんも言い返せませんでした (^^ゞ



構ってほしいという気持ちも もちろんあったと思うのですが
雨の音が心地よいと思って思わずそうつぶやいた テトさんのその感性が

初々しく感じて眩しかったのと
そういう感性で感じていることの邪魔しちゃったのが恥ずかしく・・・・・


普段ほっといて仕事でパソコン触っているときなんかより
いろんな意味でよっぽど反省しちゃいました


それにしても
たまに子供ってこういうドキッ とすること言いますよね

そのたびに こういう初々しい感性が ものすごくうらやましくもあり
どこかに忘れて来てしまった自分が寂しくもあり





忘れないで覚えておこう・・・


ただそれだけのことですが 笑

なんかこういう事は 細かく書いて残しておこうとおもいました
きっと 時間が経つと忘れちゃうから



キラキラとした彼の感性をできるだけ守り育てるのが私の役目よね。。。

がんばろ

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3年前のこの写真 このころのかわいさももうリアルには思い出せない・・・
5歳児の今のことも 2年後には記憶が薄れて行くのかな













行雲流水

先日 同じ町内の知人の方が亡くなり
今朝はご自宅へお参りに

いろんな方に頼りにされていて 多趣味で仲間もたくさんいらしたから
葬儀の会場には人が入りきらないくらいいらしたそう

いつも朗らかで元気な方だったので
今でも信じられないね。。。と一緒に行った友人と話しておりました

60代半ばだったとお聞きして
まだまだやりたいことがたくさんあってきっとご本人が一番悔しいだろう・・・と
やさしい笑顔のお写真を見ながら思いました

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帰りの車中からはそれはそれは広々とした空が広がっているのが見え
 
ポコポコと浮いた雲がどこまでもどこまでも流れて行く様が

いつも人が亡くなると浮かぶ『行雲流水』という言葉にぴったりの風景だな…と




ひとところ に 留まらず 動いていく雲や水のように
物事にこだわらないという意味ではありますが

最近 誰かが亡くなるたびに

いろんな命は 流れて行く雲のように 自分と同じ時間を共有して
またどこかへ行くのだ・・・

そんな風に思えるようになって来ました




もちろん 一緒の時を もう共有できないことはとても悲しいことではありますが
でも同じ空気を吸っていられたという事実
この奇跡ともいえるこの事実に
心から感謝しつつ

いつか自分も流れて行くのだろうな



そして 今 

この瞬間にたくさんの人と触れ合えている事
この奇跡ともいえる“今”を

もっともっと味わわなきゃ・・・ってますます思う






最近 今住んでいる借家を どれだけ手を入れて(お金をかけて)直すべきか
連れ合いと話し合っています

前にも書いたかな?


この場所にいつまで暮らすのか?
築40~50年以上の今の借家があとどれくらい持つのか? (大事に暮らしてはおりますがなんせ古いので)

テトさんが高校に進学する時 果たしてうちから通う高校へ行くのか?
それとも家を出るのか?

その10年後にまた夫婦だけになった後に 
この場所にさらに住み続けるのか?
それとも終の棲家を求めて引っ越すのか?

いろんな友人にも同じ質問をしたりして
悩んでおりました


たしかに 
「老後を想い いろいろ夢を持つのは悪い事じゃないし
計画は早めに立てて実行に向け動いて行った方が
年と共に動かなくなっていく自分の体や
動けなくなって行く状況が増えてくるかもしれないのだったら
大事なことかもしれないけれど・・・・・」


ここ数カ月 そんな風に
自分に年の近い友人や知人が亡くなるたびに
どこかで先のことばかり心配するようになってました




今日の空は


そんな私のどこか焦りにも似た不安を吹き飛ばすようで。。。。。





いろいろ計画したって
状況なんてどんどん変わっていくだろう

大事なのは
計画を綿密に練り準備することではなく
流れて行くこと 流れてくることを 
どれだけ柔軟に受け止め 楽しめるか なのだろう


行雲流水


まさに体現したようなこの大空
この目の前に広がる美しく広大な風景が見られる
そんな所に暮らしていられるのも 

もしかしたら今だけかもしれない

そう思うと 
これから家をどう直すかも自然と決まって行くような・・・




味わおう
この幸せを

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