由仁町 工房ワタリガラス&Gallery teto² (ギャラリーテトテト) 日々のあれこれ   

                                                                                        北海道の由仁町にある小さなガラス工房と小さなギャラリー                                                                 日々の暮らしの中でささやかだけど幸せをくれる                                                          そんな丁寧に作られた器やクラフト雑貨・アート作品を作家の手からあなたの手へ

 ・かんたんレシピ

こちらは日々の雑多ブログです
*ギャラリーの詳しい営業情報は姉妹ブログの方をご覧ください!*
http://gallerytetoteto.blogspot.jp/

根っこのもの

おさむ~ございます。

本州の方でもかなり冷え込んでいるようで。

そりゃぁ こちらは最高気温がマイナス3度 
最低気温にいたっては今朝はマイナス16度でしたから 
まさに「しばれるな~」という感じではあります。

それでも 不思議と こちらの方が暮らしていて寒さを感じない気がします。

「うそだ~」という声が聞こえてきますが、
湿度が低いせいでしょうか、それだけ冷え込んだ屋外でも
肌の表面がピリピリと寒いだけで、芯まで冷え込む感じがしません。

以前修行していた京都の山奥では 冷え込むとマイナス2度くらいにはなったと思うのですが
なんと言うのでしょうか、体の芯までしんしんと冷えて
真冬は本当に凍死するんじゃないかとおびえた晩もありました。

もともと 北海道は家の作りや暖房、防寒着の仕様なんかも 違いますからね。
私の実家の家は こちら仕様の家でいえば ぶーふーうーの ぶー のレベル
おとーさん おかーさん風邪ひかないでね


さて、本日は おいしく簡単にできるスープのレシピをご紹介
      

       ごぼうのスープ        
 

材料  新鮮なごぼう
     ごぼうの3~4分の一くらいの量のじゃがいも
     にんにく ひとかけ
     オリーブオイル
     水
     塩

2014_0114_205817-DSC_0525作り方
①ごぼうはよくあらい、じゃがいもは皮をむきそれぞれ
 一口大にカットしておく
②なべにオリーブオイルを熱し、スライスしたにんにく
 を弱火で炒める
③にんにくの香りがたったら野菜を入れ炒める
④野菜に油が回ったら野菜がひたひたになる程度に
 水を入れ、柔らかくなるまで煮る
⑤鍋の中身をジューサーにかける
 (やけどするので少し冷ましてね)
⑥鍋に戻し塩で味付ける

分量はある程度適当でもおいしく出来ますよ
わが家では野菜を煮るのは圧力鍋で3分ほど
入れる野菜はごぼうとじゃがいも以外にカブや人参を
足してもオッケー
味付けはできれば塩だけで



 



どうですか
簡単でしょ?

ごぼうって きんぴらか煮ものか漬けものか・・・くらいでしたが
このスープだと丸ごとごぼう食べてますよ~ というかんじで、でも、土臭くはなく
なんというか まさに“滋味” ほっこりあったまる いいお味なのですよ
じゃがいもをすこーし入れるのがポイント!

先日ご縁があってお呼ばれした近郊の有機農家さんのお食事会でいただいたこのスープ

一口飲んで 「!!!おいし~♡」
すぐ つくり方を教えていただきました。

出来れば有機のおいしい新鮮なごぼうを手に入れて、
皮をむかず洗う程度で ごぼうを丸ごと楽しんでみてください。

わが家では1歳児もごくごく飲むリピ必至のスープです。

冬はね 根っこのものを食べるといいんですのよ
体が温まりますからね

写真のスープは今回ニンジンさんも入っておりますよ。


おっ!その写真で気になることがありますって?
そーでしょ そーでしょ
かわいらしいカップとマットでしょ?

Gallery teto²でお取り扱いしております作家さんの作品です。

作品や作家さんの詳しいご紹介は3月頃からちょこちょこっとはじめますね。(出し惜しみするな~って?笑)
それまではこんな感じで ふだんの暮らしの中でお気に入りで使っている様子などを
アップしていこうかと思っております。

気になったそこのお方 お楽しみに!


フリーカップ(キウイ)  野村亜土 
Tea Towel             江崎千春(Lambent) 





















 











ゆずのジャム

急に暖かくなる日があったかと思えば、また真冬日に逆戻り
振り子のような気温差にからだがついていけない方も多いのでは
2014_0201_092225-DSC_0628
耐熱カップ       参考作品(中橋都)
鳥のはしおき      
参考作品(佐藤あかり)*あかりさんのほかの作品は4月からteto²に登場しますよ!
こぎん刺しコースター 
相内美保(m*pome)*こちらも4月からteto²初登場のこぎん刺し作家さん。ご紹介記事もお楽しみに!
*参考作品はお取り扱い作品ではなく私物です。 でも、作家さんが誰だかお知りになりたい方もいるかと・・・

そんな時にゆず茶なんていかが?

ゆずはビタミンC含有量が柑橘類の中ではトップクラス
しかもその栄養価は果肉より果皮の方が比較にならないほど高いそうですから
皮ごと使って作るゆずジャムは風邪の予防にも効果がありそう。

正確に言うとゆずジャムとゆず茶用のジャムはレシピが違うのです。
ゆず茶はゆずを細かくカットしてはちみつや砂糖に漬け込むだけ。
それをお湯に溶かして飲むもの。韓国から来たものですね。
ゆずジャムは砂糖やはちみつで果汁とカットした皮を煮込んで作ります。

正月料理用の無農薬のゆずが2個余っていたので
パンに塗ったり ヨーグルトにいれたり ゆず茶にもできるので
今回はジャムを作ってみました。

ゆずはお店に出回るのは冬至の時期が最も多いのですが(ゆず湯で使うのでね)
旬は晩秋。果汁もその頃のものが最もジューシー。
だから今頃 しかもだいぶ冷蔵庫でおねんねさせたゆずは果汁が足りないので
今回は果汁にレモン汁も少々プラス。


   ゆずのジャム

材料  ゆず 
     糖類(今回は蜂蜜とてんさい糖) ゆずの50%の分量(甘いほうが好きな方は~100%)

作り方
①ゆずは半分にカットし 果汁を搾り 種は別にとっておく
②中の薄皮は取り除き 外皮はなるべく薄くスライスし
 細かくカットし3回ほど湯でこぼす
③鍋に水を切った皮と果汁と糖類とティーバックなどに入れた種を入れ
 中火で煮る(厚底鍋かホーロー鍋が良)
④少しとろみが出てきたら出来上がり!熱いうちに瓶詰する。
*煮詰めすぎると冷めたら固くなるのでトロリとしたくらいがベスト
*種はペクチンを抽出しジャムにとろみをつけるのに必要不可欠
*瓶は最初に熱湯消毒して水分を拭き取っておく



ジャムを作ると いつも思い出す映画があります

西の魔女が死んだ [DVD]
サチ・パーカー
角川エンタテインメント
2008-11-21


この映画の中で 主人公が祖母に教えられながら野イチゴのジャムを作るシーン

自然の豊かな場所で暮らしながら、野生の草花から 日々食するものを
季節ごとにほんのちょっとだけいただいて 貯蔵するため 料理する

そんなささやかな営みを なんともリアリティーを感じる演技でサクサクと演じている
祖母役のサチ・パーカーさんが素晴らしい!
きれいに作ったりしないのよ。瓶からドボドボこぼれるの ジャムが。これが実においしそうなんです。

他にもこの映画はセットになった美術がいいのです。
美しい
こんなふうに暮らしたいな~。

そして 「私もこういうおばーちゃんになりたい!」
そんな映画でした

ちなみに原作も良かった

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社
2001-08-01


児童書だそうですが
大人が読んでも 何か心に残る 静かであたたかい読後感がありますよ

自分の祖母のことを思い出しちゃいます(涙)



ゆずジャム 簡単でしょ?
でも、自分で作るのが面倒なお方
最近はスーパーでもゆず茶用のジャム 手に入りますよ。

まだまだ寒さ厳しき折から
みなさま どうぞ お身体ご自愛くださいませね

















チョコっと

昨日はバレンタインデーでしたわね

一緒に暮らし始めた 1~2年目までは 
チョコのお菓子を つれあいに 作ってあげていたのですが。。。

釣った魚にえさはやらない・・・訳ではないのですが(笑)
今年も特別何かをするつもりはなかったのです・・・・・が

2014_0215_131147-DSC_0688昨晩はオリンピック観戦のため夜更かしの予定
時間もある事だし、今年はわが家は男子がお二人
小さいほうの男子のチョコデビューには
手づくりスイーツの方が砂糖の量なんかも
わたしの匙加減でどうにでもなるので好都合

観戦時間まで あと30分か~
男子お二人のためというより
自分も食べたかったので。。。チョコっと作るか
しのぎ4.5寸皿  臼田季布(ソロソロ窯)


というわけで

アップルスクエアケーキ
 
作っちゃいました
材料
薄力粉        50g
りんご       1/2個・・・いちょう切り
むきぐるみ     15㌘・・・粗く刻む
無塩バター     60㌘・・・室温に戻しておく
てんさい糖     40㌘
卵           1個
バニラエッセンス  少々
シナモン       少々・・・スパイシーなものが好みの方は各種スパイスなどを入れても
レーズン       40㌘・・・ラム酒漬けのものを使うと大人~なケーキに
チョコレートチップ  30㌘・・・量は好みで  チョコ多めで砂糖少なめでもオッケー

作り方
①耐熱皿(13×20㌢深さ3㌢)の底にペーパータオルとオーブンペーパーを敷き側面に油を塗る
②ボール
(ガラス製が良)
にバターを入れ クリーム状に練る(泡だて器使用)
③砂糖を加え2分ほど泡立てるようによく混ぜる
④卵を加えさらに混ぜ 滑らかに混ざったらバニラエッセンス、ふるった薄力粉、シナモンを
 加え粉っぽさがなくなるまでゴムべらで切るように混ぜる
⑤りんご、くるみ、レーズン、チョコレートチップを加え 全体に散るようにさっと混ぜる
⑥①の耐熱皿に生地を流し 表面を平らにならす。
⑦ラップをせずに電子レンジに7分かけ その後2分おいて 余熱で火を通し 切り分ける
*好みでホイップクリームやフルーツを添えてもいいですね
*電子レンジを使いたくない方もいるかと。(私もです。今回は仕方なく使用)
 後日 普通のオーブンで焼いたらどうなるかやって その結果はこの記事に追加しまーす。
*今回はこのレシピにココアパウダーを加えてバレンタインバージョンにしてみました。なのでチョコっと茶色の仕上がり。

こうしてレシピを見ると材料も多くて大変そうに見えるけど
これが意外と簡単!
材料を用意してボウル一つで それぞれを 良く混ぜていって 焼くだけ
30分でできましたわよ

男子お二人にはおおむね好評でした 笑


さて本日ラストはこちら  ☆甘いものはほどほどにね

この後 この方 どーなったのかしら。。。チョコっと心配












こあえ

今月も あと約1週間
2月は28日しかないですものね

*「自分の年の数だけの馬が引いている馬車に乗っているがごとく
年々1年が過ぎて行くのは早く感じるもの」という言葉を聞いたことがありますが
確かにどんどん1年の日々の重みが軽くなってきているような。。。

いかんいかん しっかりせねば
焦るのではなく 毎日を少しでも丁寧に じっくり味わって まいりましょう
*この言葉聞いた知人が「えー?たくさんの馬が引くほうがかえって遅いんじゃない?」と返しました。
こういう偏屈さんはほっておきましょう。笑


閑話休題

節分☆その時の記事はこちらの時の落花生に続き “まだらのこあえ” と聞いて
どんなものか わかる方は立派な道産子ですわね

2014_0201_120108-DSC_0631こちらに住み始めた当初、スーパーにならんでいる
ナマコみたいな たらこのお化けみたいな 
これはいったい何だろう?
どうやって料理するの?
と 思ってはいたものの、誰にも聞けず数年が過ぎ・・・

例の TVの某バラエティー番組「秘密のケンミン~」を見ていてその謎が解けました。

そう、これは真鱈の卵です。
正確に言うと北陸以北には結構似たレシピがあるそうですが
真鱈の漁獲量が日本一の北海道では、
この真鱈の子が 日持ちもせず 大きすぎて塩漬けにも向いていないことから
ほとんど道内で消費されているそうな。

その消費レシピが  真鱈子(まだらこ)の子和え

材料  真鱈子       150g         ①真鱈子はさっと洗い 皮からはずしておく
     つきこんにゃく  1袋(250g)        ②こんにゃくは洗い 適当な長さに切り
            酒          大1                        湯引きし 乾煎りしておく
            醤油         大2
1/2           ③②に①と調味料をすべて入れ 
      みりん       大1           よくかき混ぜ 中火で水分がなくなるまで
      だし汁       大2           煎り煮する
(木べらなどで絶えずかき混ぜながら煎ってくださいね) 

2014_0202_101633-DSC_0640






















                                                                青灰釉ぐい呑
  福盛田眞智子

く~~~っ 日本酒飲みたい! 
と言う1品になっております。

日持ちもしますし、お弁当のおかずにもグー!でございます。

真鱈子が手に入らない地域では普通の生のたらこでもできますね
 
こういうご当地食材が売ってるのを見つけると買い物も楽しいものです。


節分の記事の写真に続き今回も 福盛田眞智子(江別市・千古窯)さんの器
渋いでしょ~。
おいしいお酒を飲むのにもよし、こういうちょっとした1品を盛りつけるにもよし

もちろんこちらも Gallery teto² でお取り扱いしておりますわよ。
福盛田さんのご紹介記事もお楽しみに!




如月や 駿馬がごとく 時のすぎ (なんちゃって)

そうなんです。確定申告の準備 始めなきゃ~!ですわ。
やはり焦っている未熟なわたくしなのでございます 笑

では ほんじつはこのへんで
みなさま ごきげんよう


























ホタテの味噌汁

3月最初の日曜日 

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

わたくし 前回の“おまじない”が効いています 心穏やかにチビさんのお相手ができております 笑

でも おまじないでわざわざ唱えなくとも もともと“がさつ”なわたくし 

「ずぼら ぐうたら でも、ていねいに」と唱えております


ギャラリーのブログではありますが
冬眠中なのをいいことに
いつのまにやら レシピの記事が増えてきましたわね
食いしん坊なのがばれるかしら・・・笑


北海道にお住まいでない方々の中には
「いいわよね~カニやら、ホタテやらしょっちゅう食べられて」とおっしゃる方も
多々御見受けしますが・・・

食べません 食べません。 しょっちゅうなんて。 
こちらでも高級食材ですしね。
ま、確かに多少は本州よりお安いかもしれませんがね。


2014_0212_170314-DSC_0679おっと!
忘れておりました

庶民の食材

これなんだかわかります?

え?やっぱりホタテなんじゃな~い って?


2014_0212_170517-DSC_0682こちらをご覧になると大きさが伝わるかしら?

下の赤いのはプチトマト(しかもかなり小さめ)

そうなんです これはホタテの稚貝

これだとかなりお安くってよ 奥様!
(100グラム¥78くらい・・・と言っても貝殻の重さも入ってますが。
 でもいいお出汁が取れますわよ!)


海沿いの町出身のつれ合いは 子供のころ
このみそ汁をしょっちゅう飲んでいたそうな


ホタテの稚貝のおみそ汁
*今回はレシピというほどでもないので注意点だけ

○買ってきたホタテの稚貝は水を何度か替えながらブラシなどで丁寧に洗うこと

○水からじっくり温めるように煮て(ぐらぐら茹でると固くなる)
 灰汁をしっかり取り 貝が開いたら 火をさらに弱め だしや味噌を入れて仕上げる
 (わが家ではホタテが大きめだったりホタテの数が多い時はだしも入れません)
 (だしは水と一緒に入れるのでもオッケー  後で味を見て追加できるので最後に加えると書きました)


2014_0219_210819-DSC_0692作って残ったこのおみそ汁 一度冷めると甘みが増すのです
きっと二日酔いにもいいことでしょう
年度末の忙しいこの時期                        
体がこちこちになってはいませんか?
あったかーい おみそ汁で ほっこりするのもよいのでは
最近の重たい雪かきでお疲れの皆さまも 
体をしっかり温めてくださいね



さてさてそろそろオープンまで1カ月

冬眠中だったくまさんも 目を覚まさなきゃ ですわね














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